チェ・スンヒョン(BIGBANG T.O.P)『
イカサマ師2』刺激的な勝負の世界の
名シーン公開

ホ・グァンチョル(キム・イムクォン)の家で花札をしていたゴニと甥のテギル(チェ・スンヒョン(BIGBANGのT.O.P))が偶然にミナ(シン・セギョン)を見て、一目惚れして告白するシーンでは生き生きとした魅力を、花札の師匠と弟子としてコ・グァンリョル(ユ・ヘジン)とテギルが全国を動きまわるシーンにでは賭博上を一網打尽にするなど愉快な姿を見せて刺激的な新旧ハーモニーを見せている。

これだけではなく、ミナを助けるために自身の命をかけて運命の一発勝負をするテギル役のチェ・スンヒョンの真剣な表情と眼差しは冷酷な花札勝負の世界に対して好奇心を沸かせてくれる。

“踏十里ドンシク”ことチャン・ドンシク(クァク・ドウォン)が遠征してきたイカサマ師テギルとの刺激的な対決を繰り広げるシーンは自身の領域に1歩も侵入させない賭博界のハイエナ、チャン・ドンシクのメンツを保ち、極悪非道の悪人の誕生を知らせた。

8年ぶりに『イカサマ師2』で戻ってきたアグィ(キム・ユンシク)とテギル、ミナ、チャン・ドンシク、ウ社長(イ・ハニ)、ホ・グァンチョルがアグィハウスで繰り広げる生死をかけた勝負は俳優達の名演を溢れる見所となっているのはもちろん、映画の中でのハイライトシーンと言っても過言ではないくらい手に汗握る緊張感を感じさせる。

『イカサマ師2』のカン・ホンチョル監督は「最後のシーンが本作のフィナーレで、2週間ほどの撮影となった。設定上すべての俳優が神経をとがらせてる状況にも関わらず、互いに気遣い笑い合う姿が記憶に残っているよ」と大変だったが達成感のある撮影現場を伝えた。

8年ぶりに『イカサマ師2』でスクリーン復帰したアグィ役のキム・ユンシクは「大変だったけど、映画のハイライトだったから適度な緊張感で気分よく撮影に臨めた」と緊張感溢れる撮影当時を振り返り、韓国映画史上初となる脱いで花札をするという前代未聞のシーンの誕生について期待感を高めた。

叔父ゴニに似て幼い頃から溢れる才能と勝負強さをみせてきたテギルが誰も信じられないイカサマ師の世界に足を踏み入れ、生死をかけた一発勝負を繰り広げる話を描いた『タチャ イカサマ師2―神の手』は刺激的な緊張感から愉快なユーモアまえ全てのジャンルが詰まった映画で今年の秋夕を代表する娯楽映画として本日9月3日より韓国で公開される。

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