大人AKB48 塚本まり子 約4ヶ月間の活
動期間を無事勤め上げ主婦に専念へ!

塚本まり子さんは「パピコ」春キャンペーンの一環でオーディションで選ばれ、期間限定で活動していたが8月31日(日)をもって卒業、ポートメッセ名古屋で行われた「心のプラカード」劇場盤発売記念大握手会で大人AKB48として最後の握手会、そして9月1日(月)にAKB48劇場で卒業公演を行い約4ヶ月間の活動に終止符を打った。

9月1日の劇場公演では、リハーサルから泣いていたという塚本まり子さん。「今日が一生の思い出になるように頑張ります!」と宣言し、AKB48のメンバーとしてチーム4「アイドルの夜明け」公演をパフォーマンス。

「女子高生はやめられない」の曲では、全員が「パピコ」を持って踊り、「パピコの春キャンペーン『大人AKB48』のまりり」ならではの演出となった。

Wアンコールでは塚本まり子さんが東京ドームで披露した思い出の曲「上からマリコ」を全員で披露。最後には、塚本まり子さんが最後にどうしても歌いたかった「ハートの脱出ゲーム」を披露した。

塚本まり子さんは「4ヶ月間という短い間でしたが、まさか私がこの年になってAKB48に入れるなんて思ってもみなかったことで、本当にキラキラした4ヶ月間でした。それはやっぱり、温かいファンの皆様の優しさや、メンバーの純粋でまっすぐな優しさ、背中を押して守ってくださるスタッフの方々の優しさに、私はこの4ヶ月間いろんなことを教えていただきました。人に優しくするのはすごく難しいことだと思うんです。でもAKB48はみんな優しいの。優しさは必ず未来につながります。私はそんなことをこの4ヶ月で学ぶことができました。本当にすばらしい時間をありがとうございました。」と語り、ファンに感謝の気持ちを伝えた。

AKB48チーム4キャプテンの峯岸みなみさんは「初めて大人AKB48という企画を聞いたときは、CMの中の話なんだろうなとか、どれくらい私たちと関わるのか、全然想像がつかなかったのですが、まりりは本当にちゃんとAKB48の一員として、たぶん言葉で聞くよりも、本当に過酷な4ヶ月間だったと思うのですが、いつも笑顔を見せてくれて、ずっと明るく私たちと活動してくれて、大人AKB48がまりりで、そしてチーム4の公演に頑張って覚えて一緒に出てくれて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。」と語り、大人AKB48 塚本まり子さんに感謝した。

塚本まり子さんは、最後に「私、まりりは、ひとまず普通のママに戻ります!」と宣言しマイクを置いた。

情報提供・写真提供:(C)AKS

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