ももすももす、
ドラマ『墜落JKと廃人教師』
ED主題歌MVを解禁!
元 相対性理論の真部脩一が参加
TVドラマ「墜落JKと廃人教師」のエンディング主題歌として話題を集めている中で配信リリースとなった、ももすももすの新曲「まともじゃないのがちょうどいいの」のMVが公開された。
映像ディレクターの大久保拓朗が手掛けた今作のMVは、生と死の世界が交錯する、悪夢のように耽美で官能的な映像作品となっており、バスタブでずぶ濡れになるももすももすの「まともじゃない」体当たり演技にも注目してほしい。
さらに、演奏シーンには、楽曲のサウンドプロデュースと共同作曲を務めた、元相対性理論の真部脩一が参加。ももすももすとの映像初共演が実現した。
なお、4月19日(水)20:00からは彼女のオフィシャルTikTokとInstagramにて、「まともじゃないのがちょうどいいの」オンラインリリースパーティーが配信されるので、こちらもぜひ視聴してほしい。
「まともじゃないのがちょうどいいの」のレコーディングには、真部脩一(Ba, Programming)、元赤い公園の歌川菜穂(Dr)、sympathyの田口かやな(Gt)、ましのみ(Key)が参加し、ミックスエンジニアはThe Cardigans、Bjork、The Pet Shop Boys、宇多田ヒカルなどの作品で知られるGoetz B.が担当。
また、『墜落JKと廃人教師』原作コミックのイラストを使用した「まともじゃないのがちょうどいいの」の配信用ジャケットも注目を集めている。
映像ディレクターの大久保拓朗が手掛けた今作のMVは、生と死の世界が交錯する、悪夢のように耽美で官能的な映像作品となっており、バスタブでずぶ濡れになるももすももすの「まともじゃない」体当たり演技にも注目してほしい。
さらに、演奏シーンには、楽曲のサウンドプロデュースと共同作曲を務めた、元相対性理論の真部脩一が参加。ももすももすとの映像初共演が実現した。
なお、4月19日(水)20:00からは彼女のオフィシャルTikTokとInstagramにて、「まともじゃないのがちょうどいいの」オンラインリリースパーティーが配信されるので、こちらもぜひ視聴してほしい。
「まともじゃないのがちょうどいいの」のレコーディングには、真部脩一(Ba, Programming)、元赤い公園の歌川菜穂(Dr)、sympathyの田口かやな(Gt)、ましのみ(Key)が参加し、ミックスエンジニアはThe Cardigans、Bjork、The Pet Shop Boys、宇多田ヒカルなどの作品で知られるGoetz B.が担当。
また、『墜落JKと廃人教師』原作コミックのイラストを使用した「まともじゃないのがちょうどいいの」の配信用ジャケットも注目を集めている。
(c)sora・白泉社 (c)「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS
【コメント】
■真部脩一
「自分が、あるいは他者が、あるいは世界が、まともではない、ということに気付いた瞬間、多くの人が目を逸らすか、沈黙するか、茶化してしまうでしょう。「まともでないこと」に、まともに向き合い、覚悟を決めて振る舞うのは骨が折れる上、孤独な闘いだと思います。でも、そういう闘い方が僕は好きです」
■ももすももす
「この世界には大量の線路があって毎日たくさんの電車が走っています。それに乗ってお仕事に行く人も、デートに行く人も、或いは線路に寝そべって死んでしまう人もいます。そんな電車の走る街の中で、人が幸せを探すとき、時に倫理観を大切にしたり、家族を大切にしたり、自分の気持ちを大切にしたりするでしょう。その中で自分の中のまともと対峙して、他者の中のまともを振り切ったり、またそれに助けられたりして、この世界の人たちの人生はそれぞれ電車に揺られて進んでいきます。わたしはどんな行き先の人生も否定したくないし、まともじゃないくらいがちょうどいいかなという気持ちで、この曲を聴いてくださるみなさんに生きていただけたら嬉しいなと思います。心が痛くならない世界なんてないけれど、やっと同じ時代に生まれることができてちょっとはマシかもね。そして、なんといっても、自分がずっと憧れていた真部脩一さんと音楽が作れて僥倖でした。にゃぱ!」
「自分が、あるいは他者が、あるいは世界が、まともではない、ということに気付いた瞬間、多くの人が目を逸らすか、沈黙するか、茶化してしまうでしょう。「まともでないこと」に、まともに向き合い、覚悟を決めて振る舞うのは骨が折れる上、孤独な闘いだと思います。でも、そういう闘い方が僕は好きです」
■ももすももす
「この世界には大量の線路があって毎日たくさんの電車が走っています。それに乗ってお仕事に行く人も、デートに行く人も、或いは線路に寝そべって死んでしまう人もいます。そんな電車の走る街の中で、人が幸せを探すとき、時に倫理観を大切にしたり、家族を大切にしたり、自分の気持ちを大切にしたりするでしょう。その中で自分の中のまともと対峙して、他者の中のまともを振り切ったり、またそれに助けられたりして、この世界の人たちの人生はそれぞれ電車に揺られて進んでいきます。わたしはどんな行き先の人生も否定したくないし、まともじゃないくらいがちょうどいいかなという気持ちで、この曲を聴いてくださるみなさんに生きていただけたら嬉しいなと思います。心が痛くならない世界なんてないけれど、やっと同じ時代に生まれることができてちょっとはマシかもね。そして、なんといっても、自分がずっと憧れていた真部脩一さんと音楽が作れて僥倖でした。にゃぱ!」
「まともじゃないのがちょうどいいの」
MV
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