海洋頂上決戦(オーシャンバトルロイヤル)が幕を開ける

海洋頂上決戦(オーシャンバトルロイヤル)が幕を開ける

コナン&FBI&警察VS黒ずくめの組織
 キャラクター総勢20人が集結した「
名探偵コナン 黒鉄の魚影」ポスター
3点

海洋頂上決戦(オーシャンバトルロイヤル)が幕を開ける(c)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 国民的アニメの劇場版シリーズ最新作「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の本ポスタービジュアル3点がお披露目。総勢20人のキャラクターが集結し、コナン、FBI、警察と黒ずくめの組織の全面戦争を予感させる。
 青山剛昌氏による原作漫画が、既刊102巻で全世界累計発行部数2億7000万部を記録し、テレビアニメシリーズは放送1000回を突破するなど、その人気がとどまることを知らない「名探偵コナン」。4月に公開された劇場版第25弾「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」も大ヒットを記録し、リバイバル上映を含めて興行収入97億8000円を超え、2019年に公開された「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」(興収93億7000万円)を超え、劇場版シリーズ歴代1位となった。さらに、劇場版全25作の累計興収は1000億円を突破している。
 劇場版第26弾となる本作の舞台は、東京・八丈島近海にある、世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」。そこで、ひとりの女性エンジニアが、黒の組織に誘拐される事件が発生する。さらに、組織のNo.2であるラムの側近と噂される、新たな黒ずくめの組織の一員・PINGAも動き出し、灰原哀(宮野志保/黒ずくめの組織・シェリー)のもとにも、黒い影が忍び寄る。沢村一樹がゲスト声優として参加し、「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔の声を担う。
(c)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 本ポスタービジュアルは、劇場版シリーズ初の試みで、2枚で1組となるスペシャルバージョン。「コナンSIDE」には、凛々しい表情のコナンと不安げな灰原、蘭、小五郎、「少年探偵団」、阿笠博士に加え、警視庁捜査一課の管理官・黒田兵衛、FBI捜査官・ジョディ、黒の組織にライとして潜入していた過去を持つFBI捜査官・赤井秀一(東都大学大学院工学部の大学院生・沖矢昴)の姿が。灰原を黒の組織から守るため、探偵、FBI、警察チームが力を結集し、立ち向かうようなビジュアルとなった。
(c)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 一方、「ブラックSIDE」には、黒ずくめの組織のメンバーが集結。恐ろしげな表情のジン、鋭い視線を投げかけるバーボン(私立探偵・安室透/公安警察・降谷零)をはじめ、ウォッカ、ベルモット、キール(CIA諜報員・本堂瑛海)、キャンティ、コルンに加え、劇場版シリーズには本格的初参戦となる最高幹部ラムが切り取られ、不敵な笑みを浮かべている。ジンの背後にはピンガの姿も。「浮かび上がる哀しき過去(シークレットメモリー)。守り抜く想いが結集する――」「沈みゆく真実が暴かれたとき、黒き影が集結する――」と対になったキャッチコピーが、両陣営の激しい衝突を暗示している。あわせて、2枚のビジュアルをまとめた「シングルver.」は、海洋頂上決戦(オーシャンバトルロイヤル)を象徴する仕上がり。ポスターは、2月3日から全国の劇場で随時掲出予定となっている。
 なお、3月3日から劇場で前売券が発売され、全国15万人に、劇場限定特典のオリジナルクリアファイルがプレゼントされることが決定(前売券1枚につき、クリアファイル1部)。クリアファイルは、青山氏直筆のティザービジュアルと、2枚のメインビジュアルを1枚に凝縮したビジュアルが、両面に印刷される。
 「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」は、4月14日に全国東宝系で公開。

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