『運命のように君を愛してる』チャン
ヒョク－ワン・ジワンの抱き合い!カ
タツムリカップルに何が!?

一度観たらやめられないMBC水木ミニシリーズ『運命のように君を愛してる』」（脚本チュ・チャノク、チョ・ジングク/演出イ・ドンユン/制作ナンバースリーピクチャー、ページワンフィルム)（以下、運君愛）側は11話放送を前に8月6日ワン・ジウォンと抱き合っているチャンヒョクとそれを目撃したチャン・ナラがパニックに陥る姿を映した写真を公開した。

ゴン（チャンヒョク）とミヨン（チャン・ナラ）は運命のいたずらのように夫婦になったが、右往左往するエピソードを通し互いに対する愛を確認し第10話放送で涙のキスを交わしていた。これに今回公開された写真でゴンが急に元彼のセラ（ワン・ジウォン）と3段スキンシップのハグを交わす姿が公開されどういうことなのか視聴者たちが気になっている。

公開された写真でゴンは患者服を着たままセラと恋人関係だったときのように自然なスキンシップを交わしていた。ゴンはヘッドラックをかけ、自然に抱きつくセラに初めは驚くものの結局セラを受け入れぎゅっと抱きしめている。

なによりもこの衝撃的な光景を目撃したミヨンがパニックに陥り、カタツムリ夫婦（チャンヒョク+チャン・ナラ）の関係にどんな変化を及ぼすのか、注目が集まる。

このシーンは気絶し病院に運ばれたゴンが目を覚まし、セラと再会するシーンで今までベールに包まれていたゴンの遺伝病の実態が表れる重要なシーンだ。鋭いネチズン（インターネット上の市民）捜査隊は患者服を着たゴンとセラのハグにどんな意味が込められているのか推理中である。

これに運君愛の制作陣は「韓国版『運君愛』の原作台湾ドラマ『ハートに命中！100％』が決定的に異なる部分はゴンの遺伝病設定にあります」と明らかにし「原作ではゴンの祖先たちが早死にする内容については軽くタッチしていましたが、韓国版ではこれを葛藤の出発点とし、これが今後ドラマのターニングポイントになります。これからも涙と笑いの『運君愛』を楽しみにしてください」と伝えた

一方、MBC水木ミニシリーズ『運命のように君を愛してる』11話は6日22時に放送される。（写真提供＝㈱ナンバースリーピクチャー/ページワンフィルム㈱）