「しろめし修行僧」“たくあん”ハナ
コ岡部がとろろ飯6杯を堪能 「たく
あんの息切れのシーンがシュール過ぎ
て爆笑」
お笑いトリオ・ハナコの岡部大が主演するドラマ「しろめし修行僧」(テレビ東京系)の第2話が、15日に放送された。
本作は、ほぼニートの寺の息子・米田たくあん(岡部)が、托鉢(たくはつ)で全国行脚修行を行い、各地の“ご飯のお供”と出会う様子を描く。「白飯に合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。
たくあんは、栃木県大田原市を訪れた。当地では、特産の大田原牛や自然薯を使ったおかずなど、自然が生んだご飯のお供が盛りだくさん。
農家で山村重雄(おかやまはじめ)の農作業を手伝うことになったたくあんは、イライラした様子の重雄の娘・朱里(松井玲奈)と出会う。
重雄と朱里の親子関係が気になったたくあんは、幼なじみの佐藤ぶりあん(犬飼貴丈)に相談し、2人の仲を取り持とうとするが…。
放送終了後、SNS上には、「バラエティー番組で鍛えた岡部の食べっぷりが役にぴったりで面白い」「自然薯のぶっかけ飯がおいしそう過ぎた。たくあんが6杯も食べていて笑った」「ほれっぽいたくあんが、毎回ヒロインに失恋する話になっているのね。頑張れ、たくあん」といった声が投稿された。
また、たくあんが家を出て行った朱里を追い掛け、激しく息切れしたシーンについて、「たくあんの息切れのシーンがシュール過ぎて爆笑した」「ドラマにあるまじき、息切れの尺の長さで笑った」「たくあんの息切れが心配になるレベル。面白くてめっちゃ好きなシーン」などの反響が集まった。
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