「ハコヅメ」謎の人物“守護天使”の
存在が明らかに 「守護天使役は誰が
やるんだろう?」「実は身近にいたら
怖い」
戸田恵梨香と永野芽郁がW主演するドラマ「ハコヅメ~たたかう! 交番女子~」(日本テレビ系)の第7話が、1日に放送された。
本作は、ワケあり元エース刑事の藤聖子(戸田)と、新人警察官・川合麻依(永野)の交番勤務コンビが奮闘する姿を描く。(※以下、ネタバレあり)
交番所長の伊賀崎(ムロツヨシ)が、藤の同期・桜(徳永えり)とペアを組んでいたことを知った川合は桜について尋ねるが、伊賀崎は言葉を濁す。
そんな中、署員たちに緊急招集が掛かる。刑事課に駆けつけた一同の前に現れたのは、なぜか泣いている刑事課の山田(山田裕貴)と虚ろな表情の源(三浦翔平)。何と山田が警察手帳を紛失したというのだ。
警察官にとって手帳の紛失は致命的。副所長の吉野(千原せいじ)は、警察の威信を懸けた徹底捜索を命じる。
翌日は伊賀崎の妻の出産予定日。伊賀崎が出産に立ち会えるように協力する藤と川合だが、交番に「男の人に抱きつかれた」という男子大学生が駆け込んで来る。帰りたいのに帰れない、伊賀崎の長い1日が始まる。
そして、川合は桜が休職するに至った、ある事件にたどり着く。そこには、藤が交番にやって来た“本当の理由”が隠されていた。
放送終了後、SNS上には、「今回も爆笑ポイントがあって面白かった。プロサボリスト・伊賀崎の生き方が好き」「永野芽郁は天然の役を嫌味なくできる役者さんだなと思う」「警察手帳を失くして大号泣の山田くんに笑った。三浦翔平とハグしているところもかわい過ぎた」などの感想が投稿された。
また、今回は交番の新任女性警察官を狙って凝視する謎の人物“守護天使”の存在が明らかとなった。
これについての反響も集まり、「藤が防犯カメラの映像を見ていて、なぜ? と思っていたけれど、守護天使が映り込んでいないか探してたのか」「守護天使か、怖いな。藤は守護天使をおびき寄せるために川合とペアを組んだんじゃなくて、川合を守りたかったんじゃないのかな」「守護天使役は誰がやるんだろう?」「実は身近にいたら怖いよね」といったコメントが寄せられた。
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