嵐・二宮和也、ハワイライブは次のス
テップへの第一歩

現時点では、日時と会場以外は何も決まっていない模様です。

内容が決まっていない中でニノは「俺らもここからですね。」とコメント。

ライブと言えば、でも何度か会場として使用した“国立競技場”。

2013年での「アラフェス'13」では、国立競技場が改装工事を行うにあたり、国立競技場でやる嵐のコンサートは「アラフェス'13」で最後となっていました。

そんな国立競技場が今年の夏に改装工事で取り壊されるため、“国立競技場”に対しての思いを語っていました。

国立競技場には、今まで1年に1組しかライブを開催できないという条件があり、そこにかける思いは“嵐の中に”というよりは、“スタッフさんたちの中に”強くあったとのこと。

「年1回、1組ということに対して、スタッフの皆さんがすごい真剣になってくれて開催できた6年間だったから。国立への特別な思いというのは会場自体よりも、どっちかといえばそういう人たちに対して持っていた。しかもそれと並行して5大ドームツアーもやらせてもらったのですごく恵まれた、有り難い6年間だった。」とコメントしていました。

一つのスパンが終わり、ニノは「“15周年の記念にハワイへ行く”という感覚でもなく、短期で終わるものだとも余り考えていない。」ともコメント。

ニノにとっての“ハワイライブ”は、アルバムのツアーともアラフェスとも違うベクトルで走れるものと考えているそうです。

「次のスパンが始まった一発目はハワイでやれたらいいねと思っている。一方で、もしアルバムのツアーやアラフェスも存続できるならば、そっちはそっちで形を変えて行くだろう。そうすると年中コンサートやってることになって大丈夫かな。」と話していました。

そんなニノは、“ラスベガスで(ライブが)できるとなった時、日本にはない特殊機械があったり、趣向を変えて1000~2000人ぐらいのホールでご飯を食べながら見られるショーができたら楽しい”とも思うそうです。

最後にハワイで行うライブへの意気込みとして「今回のハワイにしても、ある程度の期間日本を離れるわけだから、各方面の関係者の方々が協力してくれてこそだよね。そういう意味も含めて“嵐が次へ向かってちゃんと走り出せてる”というのが見える、そういう公演にできればいいなと思います。」との思いをコメントしていました。


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