“哲学”vs“アート”や無敗同士の激
突も! 12/13は『K-1 WORLD GP 2020
JAPAN』
「今回大沢選手と試合決まって、自分がアマチュアでやってた時から憧れの選手で、凄い強い選手だなと思っていました。最高のリスペクトを持ってぶっ倒しに行こうと思ってます。大沢選手は戦いながら、自分のスタイルを上手くチェンジできるような頭のいいファイターで、当て勘も凄いというイメージがあります」
「試合決まった時は『マジか』と思いました。後輩と試合するのは初めてなので、ちょっと複雑な気持ちはあります。脩二は派手さはないのかなと思うんですけど、本当に強い。僕にKO勝ちした蓮實選手にKO勝ちしていますし、僕がいつも練習でKOされてる中野滉太にも勝ってますし。僕が赤コーナーで、脩二が青コーナーなんですけど、これもなんで僕が赤コーナーなのかなという感じです。とにかくリーチが長い、やりづらい選手という印象ですね」
和島大海(日本/月心会チーム侍)
vs
藤岡裕平(日本/九州ジム・VLOS)
「前回KO勝ちしてすごくいい感覚があるので、今回も倒して、このいい感覚のまま来年も頑張っていきたいので、今回はキッチリ倒します。木村選手の方があとの試合になると思うので、先に派手なKOをして、木村選手にプレッシャーをかけられるように頑張りたいと思います」
「九州・熊本から来ました藤岡裕平です。K-1JAPAN GROUP初参戦になるんですけど、このような大きな大会に出られることがうれしいです。ここでしっかり勝って、K-1ファンの方に名前を覚えてもらえるように頑張りたいです」
軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
vs
亀本勇翔(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
「スーパー・バンタム級でやっていくのも、けっこう前からきつい状態ではあったんですけど、今回は階級を上げる機会としてちょうどいいかなと。フェザー級初戦をK-1でやれて本当にうれしいですね。下からのスタートだと思ってるんで、どんどん這い上がってトップまでいこうと思います。K-1=KOというイメージなので、そこを目指してこの試合もKOで終わりたいなと思っています」
「昔から憧れていたK-1のリングに上がる以上、ベルトを狙うのは最低条件です。今回フェザー級でやっていきますけど、階級にはこだわらず、自分が一番力を発揮できるところでやっていきたいと思っています。やっぱりK-1は一番レベルの高いリングじゃないといけないと思いますし、一番強い選手が集まるリングじゃなきゃいけないと思います。圧倒的な実力を見せて本物の試合をしていきたいなと思ってます」
佐々木洵樹(日本/POWER OF DREAM)
vs
璃明武(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
「今回K-1初出場なんですけど、本当に20年越しぐらいの夢が叶った思いです。凄い気合いが入っています。どちらかに初黒星がつく試合になると思うので、見ているほうもそういう意味では楽しめるかなとは思ってますけど、黒星つけてやろうと思ってます」
「今回、佐々木選手との試合が決まって、Krushの元チャンピオンで実績も実力もある選手なので、ここでしっかり勝って自分の実力を証明していきたいと思います。佐々木選手も4戦無敗で、チャンピオンにもなってる選手です。しっかりここで自分が勝って、初黒星を自分がつけたいと思います」
佐々木大蔵(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
vs
大和哲也(日本/大和ジム)
「ひとりの男としてもすごく尊敬する選手なので、大和選手と試合できることがすごく光栄に思います。大和選手とは、大和選手の哲学、僕のアート、2人しかみせられないものを、玄人だけではなくて一般の方にも伝わる試合をしたいという思いがありますね」
「佐々木選手の印象は本当にテクニシャンなファイターで、僕と違っていいも悪いもムラがないコンプリートファイターだなと感じます。今自分のやっている『合氣』と『合氣ック』が自分の中ですごく深まっているのを実感しています。これからの試合は、形があるようで形がない、無限小で無限大な、天地と、宇宙と一体となった素晴らしい試合をお見せできるように精進していきます」
不可思(日本/クロスポイント吉祥寺)
vs
鈴木勇人(日本/K-1ジム五反田チームキングス)
「ここで勝つと負けるとでは今後の格闘技人生が大きく変わってくると思うので、何が何でも勝ちます。不可思選手のことは他団体にいるときから映像でちょこょこ観ていて、すごい強い選手だなと思っていました。打たれ強くて身体が丈夫でガンガン前に出てきてガンガンパンチを打ってくる選手だなって。あと、気持ちがすごい強い選手だなと思っています」
「年内に絶対にもう一試合やりたかったので、試合を組んでもらって本当にうれしいですし、鈴木選手という相手を用意してもらえて本当に感謝してます。鈴木選手は、一番は左ミドルが強いってイメージです。K-1の中では、あまり蹴りっていうタイプの選手は少ないと思うので。前の試合で今自分がどうすればいいかはハッキリ見えたんで、次の試合では必ず強い姿を見せる自信があります」
SPICE
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