MONO NO AWARE、新曲「ゾッコン」を
劇場アニメ『海辺のエトランゼ』主題
歌に書き下ろし
『海辺のエトランゼ』は紀伊カンナのデビュー作で祥伝社『on BLUE』で連載された人気漫画。沖縄の離島を舞台に、両親のいない高校生・知花実央と、小説家の卵・橋本駿の恋愛を描く作品で、待望の劇場アニメ化となる。アニメ・レーベル〈BLUE LYNX〉の3作目として公開される本作では制作をスタジオ雲雀が担当。紀伊カンナも監修とキャラクター・デザインで参加している。
今回映画主題歌のために書き下ろした新曲「ゾッコン」は、“MONO NO AWAREがおくる青春ロックンロール・ナンバー”とのこと。8月頃の本予告にて解禁予定となっている。メンバーの玉置周啓(Vo. / Gt.)は「フィクション作品の主題歌を作ること自体が初めてなので、興奮と不安が入り混じっていましたが、漫画好きとしてはお声がけ頂いただけで幸せなことでした」とコメントを寄せている。
【玉置周啓(MONO NO AWARE) コメント】
【映画情報】
劇場アニメ 『海辺のエトランゼ』
■ オフィシャル・サイト(http://etranger-anime.com)
■ MONO NO AWARE オフィシャル・サイト(https://mono-no-aware.jp/)
アーティスト
Spincoaster
『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。