【今期TVアニメランキング】3週ぶり
オンエア「とある科学の超電磁砲T」
が4位

(c)2018 鎌池和馬／冬川基／ＫＡＤＯＫＡＷＡ／ PROJECT RAILGUN T　3月第4週の2020年冬アニメ録画ランキングは、特別番組を2週はさんで3週ぶりにオンエアされた「とある科学の超電磁砲T」が4位にランクインした。2クール作品の本作は、新OPテーマを引き続き「fripSide」、新EDテーマを「sajou no hana」が担当することが発表され、4月以降もランキングをにぎわせてくれそうだ。

　7週連続で2位の「ヒロアカ」は、いよいよクライマックス。ラスト2話では、劇場版「ヒーローズ：ライジング」に登場したホークス（CV：中村悠一）が、テレビシリーズに初めて登場する。

　7位「映像研には手を出すな！」、8位「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」は今週で最終回。「映像研」は4月5日からテレビドラマ版がスタートし、「バビロニア」は原作ゲーム第1部の最終章「冠位時間神殿ソロモン」のアニメ化が発表された。

　今週27日の「金曜ロードSHOW!」は、宮崎駿監督の「魔女の宅急便」。翌週は「思い出のマーニー」、その後は2週連続で劇場版「名探偵コナン」が放送される（https://anime.eiga.com/news/110628/）。

　来週から順次スタートとする春アニメのチェックには、一目で制作会社もチェックできる2020年春アニメ一覧（https://anime.eiga.com/program/season/2020-spring/）をご活用ください。

　パナソニック「DiMORA（ディモーラ）」（http://dimora.jp/）提供のデータから、「アニメハック」編集部が独自に作成。首都圏の地上デジタル放送を対象に、1週間前までに放送されたアニメ番組の録画予約状況を計測。1年以上放送が続いている長寿番組はランキングから除外している。