嵐・櫻井翔、久しぶりの丸裸の“櫻井
翔”に戻れた

ゲストに嵐の櫻井翔くんが出演しました。

3/31(月)に前半部分が放送され、今回は後半部分が放送されました。

この番組は笑福亭鶴瓶さんとゲストの方が旅をして出会った方々と触れ合うという内容です。

今回は長野県安曇野市への旅となりました。

前半では鶴瓶さんと一緒に主演映画『神様のカルテ』の撮影場所だった神社で待ち合わせた翔くん。その後、4年前に伺ったお蕎麦屋さんへの再訪しました。

後半では鶴瓶さんと翔くんが別行動で出会いを求めて旅をすることに。

まず旅のシーンが流れる前にスタジオでのトーク部分で翔くんは「ここのスタッフ（NHKさん）はひどい！」と一言。

翔くんは人影が全くないところで車を降ろされて、「櫻井さん、さぁ、後半です。何もプランがありませんのでよろしくお願いします。」と言われてしまったそうです。

ここから旅のシーンが流れました。

人影のない場所を戸惑いながら歩く翔くんは、たき火の匂いを頼りに歩き始めました。

煙突から煙が出ているお宅を見つけた翔くんは突撃訪問に戸惑いながらも意を決して声をかけ、薪ストーブの煙が煙突から出ていたお宅へお邪魔することに。

しかしそのお宅の方は翔くんが“嵐の櫻井翔”であることに最初気づかず、翔くんをスタッフさんと思っていたようです。

翔くんが「年末に紅白ご覧になりましたか？」と言ったところでやっと“嵐の櫻井翔”と一致したようです。

そのお宅ではこれから薪ストーブに使う薪をチェンソーで切る体験をさせて頂き、その後近所のセロリ農家を営む大家族のお宅にお邪魔しました。

番組の最後ではお邪魔した方からのビデオレターが紹介され、翔くんの印象について「素晴らしい好青年。鍛えてらっしゃる方なのでチェンソーを持ってもへっぴり腰じゃないところがステキでした。」と流れました。

翔くんはこのビデオレターを見た後に、「チェンソーの時間も畑の時間も久しぶりに丸裸の“櫻井翔”に戻れた気がしています。とっても素敵な時間をありがとうございました。」とメッセージを伝えていました。

ここ数年はロケなどで“嵐の櫻井くん”と言われることが増えたという翔くん。

“嵐の櫻井くん”と言われることもとても嬉しいことだそうですが、全く意識されずに人と会う体験で原点を思い出せたと最後に語っていました。


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