AKB48チーム8小田えりな「自分をごま
かさず楽しんで歌うことができました
！」AKB48グループ歌唱力No.1決定戦

佐藤仁

2019年11月01日 02:30

AKB48グループの中で最も魅力的な歌い手を決める「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」第2回・決勝大会が2019年10月31日(木)にTBS赤坂ACTシアターにて開催された。

予選を突破した20人（当日は19人が出場）が歌の力で新たな未来をつかむため、ACTシアターのステージで真剣勝負を繰り広げた。当日はバンドの生演奏をバックにメンバーが本気の歌唱と披露。

『痛いよ』を熱唱する小田えりな

「目標は達成することができましたので
、満足です！」

ファイナルには残らなかったのものの、注目の1人がAKB48チーム8神奈川県代表の小田えりな。

小田は2組目の4番目で登場。清竜人の『痛いよ』を見事な歌声で熱唱。ステージで歌い終えるとすっきりした表情を見せた。

歌い終えると、MCから「歌唱はいかがでしたか？」と振られると、小田は「今日の目標は、自分らしく楽しんで、自分をごまかさずに歌うことが目標でした。その目標は達成することができましたので、満足です！」と笑顔で回答。「ファイナル進出の自信は？」と問われると、「わからないです！」と笑顔できっぱり。会場からも大きな拍手が起きた。

『痛いよ』を熱唱する小田えりな

「これからは自分らしく極めていきたい
と思います！」

また終演後に、小田は自身のSNSで「歌唱力決定戦おわたー！！！結果は決勝までいけなかったけど目標は自分らしくごまかさずに歌うだったので、達成できました！！！「痛いよ」歌えて良かった～！まじでサイコーに痛かった〜！！！聞いてくださったみなさんありがとうございました！！！」と投稿。

さらに「第３回があるとしたら、出ません！これからは自分らしく極めていきたいと思います！」と明らかにした。