間宮祥太朗、モンハン新作に大興奮!
「狩りに行く喜びを噛みしめたい」
2004年の第1弾登場から今年で15周年となるモンスターハンターシリーズ。その記念すべきアニバーサリーイヤーを飾る『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(以下、MHWI)の発売を祝してこのほど、ファンを招いてプレミアム生放送イベントが行われた。
イベントでは、プロデューサーの辻本良三氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏、ディレクターの市原大輔氏から、最新作と連動した「モンスターハンターフェスタ'19-'20」、「狩王決定戦 2019-2020」をはじめとした各種イベントの開催や、多彩なコラボ企画などが明かされた。
藤岡要氏
そんなMHWIのCMキャラクターを務め、シリーズの大ファンだという間宮もイベント会場に駆け付けた。現在26歳の間宮が“モンハンデビュー”したのは、中学生の頃。2008年3月に発売された『モンスターハンターポータブル 2nd G』から、“ハンター”としての活動をスタートさせたそうだ。
間宮祥太朗
また、2018年1月に発売された『モンスターハンター:ワールド』でも精力的にハントを繰り返しているとのことで、総プレイ時間は200h以上。プレイしてみた感想としては「視野が開けたというか、世界が広がった感じがして相当感動しました!」と述べ、「本当にすごいなと思いましたね。グラフィックもそうですけど、ゲーム内の動き方とか、エリア移動にロードがないとか、武器それぞれのモーションもそうですけど、一気に進化した感じがすごかったですね」と興奮気味に語った。
このように“モンハン愛”に溢れている間宮だが、CMキャラクターに決まったことに関しては「本当に恐縮です」とポツリ。「普通に『アイスボーン』を楽しみにしていて、仲間内で『そろそろリハビリしないと対応できないぞ』みたいな話をしていたところに、この話をいただいたので、本当に恐縮なんですよね」と重ねて謙遜していた。
その後、制作陣3名と実機プレイに興じることになると間宮は、「(新作を)めちゃくちゃやりたいんですけど、それと同じくらいとんでもないプレッシャーだからやりたくないんですよね(笑)」と逃げ腰に。「皆さん、本当にすいません。本当にすいません。やらせていただきます」と相変わらず申し訳なさそうな間宮だったが、プレイが始まると一転してハンターの目つきに。気付けばすっかりゲームの世界に没入し、「ずっとやり続けちゃいますね」と漏らすなど、コントローラーを放したくない様子だった。
ゲームを終えると、再び素に戻って「自分のプレイを見られたのが恥ずかしいです。見られちゃいけないものを見られちゃった気分ですね」と苦笑いした間宮。最後は、会場に集まった観客、そして生配信を見守る視聴者に向けて「僕もイチモンスターハンターファンとして、皆さまと一緒に狩りに行く喜びを噛みしめたいと思います。一緒に『アイスボーン』を楽しみましょう! ありがとうございました!」と挨拶して締めくくった。
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