ロニー・ウッドのドキュメンタリー、
ロンドン映画祭でプレミア
ロニー・ウッドの新ドキュメンタリー『Somebody Up There Likes Me』が、来月、ロンドン映画祭でプレミアされることになった。
『リービング・ラスベガス』(1995年)でアカデミー賞にノミネートされたマイク・フィギスが監督し、ザ・バーズ(The Birds)からジェフ・ベック・グループ、フェイセス、ザ・ローリング・ストーンズまでのロニーの音楽キャリアを振り返るほか、生い立ち、絵画への情熱、依存症からの回復、がんとの闘病なども取り上げている。
ロニーは「自分の人生を振り返り、昨日のことのように鮮明に覚えている重要な瞬間について語るのは素晴らしい体験だった」と、フィギス監督は「ロニー・ウッドはすごく興味深い男だ。たくさんのペルソナを持つ」と、コメントしている。
ロニーが語ったことに、ザ・ローリング・ストーンズのメンバーから明かされたエピソードが加わり、「綿密な肖像画」が出来上がったという。
『Somebody Up There Likes Me』は、ロンドン映画祭で10月12日にプレミアされる。
ロニーはこの秋、ソロ・アルバムも発表すると言われている。
Ako Suzuki
ロニーは「自分の人生を振り返り、昨日のことのように鮮明に覚えている重要な瞬間について語るのは素晴らしい体験だった」と、フィギス監督は「ロニー・ウッドはすごく興味深い男だ。たくさんのペルソナを持つ」と、コメントしている。
ロニーが語ったことに、ザ・ローリング・ストーンズのメンバーから明かされたエピソードが加わり、「綿密な肖像画」が出来上がったという。
『Somebody Up There Likes Me』は、ロンドン映画祭で10月12日にプレミアされる。
ロニーはこの秋、ソロ・アルバムも発表すると言われている。
Ako Suzuki