現代ダンス・カルチャーのすべてを網
羅した1冊『ダンスの時代』発売
音楽ジャーナリスト・
による、現代ダンス・カルチャーのすべてを網羅した書籍『ダンスの時代』が7月25日に発売されました。
本書は、ヒップホップ、JPOP〜アイドル〜バラエティ〜教育〜医療まで、ダンスとその周辺の事象すべてを探る1冊。
90年代カルチャーのひとつを包括した著作『渋谷系』などで知られる若杉実が、 人生のなかで一番情熱を注いだものと自認する「ダンス」を独自の視点から検証し、およそ25ほどのチャプターにまとめています。読み進めれば進めるほど、ダンスは時代の鏡であり、まさにダンスそのものが時代を構築する重要な要素であるということが実感できるダンス・カルチャーに興味のあるすべての人必携の1冊となっています。
書誌概要 書名：ダンスの時代 著者：若杉実 定価：本体1,800円＋税 発売：2019年7月25日 刊行：リットーミュージック 商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/3117317429/ CONTENTS ◎序章 ◎路上 ◎ストリートダンスの淵源 ◎ブレイキング ◎昭和 ◎バラエティ ◎大衆芸能 ◎古典 ◎大知という大器 ◎ダンス番組 ◎90年代の鼓動 ◎ダンス甲子園 ◎少年チャンプル ◎沖縄の資源 ◎ユーロビート ◎ハウスダンス ◎ダンス版ブリティッシュ・インヴェイジョン ◎健康とダンス ◎ゲームはダンスで革命する ◎観るダンス ◎Aポップダンス ◎スポーツとダンス ◎教育とダンス ◎ダンスの現場 ◎終章
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