みゆなについては、今や1年後ではな
く、10年後の話がしたい。
次代を担う若手注目株、みゆなをレコメ
ンド
2018年8月に彗星のごとく登場し、まさにいま注目を集めるミュージシャンがいます。彼女の名前はみゆな。弱冠17歳のシンガーです。彼女はどのようにして現在の注目度を得るに至ったのか。次代を担う若手注目株をレコメンドします。
弱冠17歳の女性シンガー。みゆなとは、
どんなミュージシャン?
2019年2月に発表した1stミニアルバム『眼』は、全国のタワーレコードスタッフがネクストブレイクをいち早くピックアップする『タワレコメン』に選出。YouTubeでは、2019年にブレイクが期待されるアーティストとして、『Artists to Watch 2019 ~注目の新人~』に選ばれました。みゆなは、いまもっとも注目される期待の若手シンガーです。
インディーズ系音楽配信サイトEggsでチ
ャート1位を獲得
2018年8月以降、『ふわふわ』『ガムシャラ』『天上天下』のデモを立て続けに投稿すると、瞬く間にランクは急上昇。10月1日付のウィークリーランキングでついに1位を獲得し、その後、楽曲ランキング、アーティストランキングともに、ベスト3の常連となりました。2018年末に発表された『Eggs年間ランキング2018』では、アーティスト部門の4位を獲得。わずか5か月足らずでの受賞からは、リスナーの彼女への注目度の高さを窺い知ることができるでしょう。
デビュー前にしてアニメのOP&EDも務め
る
Eggsでのウィークリーランキング1位獲得と時をおなじくして、10月1日にはビッグニュースも発表されました。TVアニメ『ブラッククローバー』のOP・EDに、みゆなの楽曲『ガムシャラ』と『天上天下』が抜擢されたのです。CDデビュー前のミュージシャンの楽曲にタイアップがつくのは、極めて異例のこと。a-nationへの出演に続き、業界からの高い評価が浮き彫りとなるニュースとなりました。このタイアップを受けて、2曲は配信限定でシングル化。デモとはまた違うアレンジで命が吹き込まれました。この2曲は、彼女の、配信における1st・2ndシングルとなっています。
海の向こう、中国でも注目を集める
みゆなについては、今や1年後ではなく、10年後の話がしたい。はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。