山本耕史、おもちゃの購入は「ママが
決める」 妻に怒られたこと「数限り
ない」
「トイザらス TOY FAIR 2019~パパといっしょの20日間~」バス出発式イベントが13日、東京都内で行われ、俳優の山本耕史が出席した。
4月末に堀北真希さんとの第2子が誕生した山本は、普段から近所の「トイザらス」に家族でよく出掛けるという。「奥さんが生活用品を買っている間に、僕が2歳の上の子を連れておもちゃを見に行くのですが、買っていいかどうかはママが決めること。パパが勝手に買うと怒られる。やはりママのルールというのがあるので、そこはきっちりしています」などと話した。
勝手におもちゃを買い与えて怒られたことは「数限りない」といい、「出掛けた先でとにかくアンパンマンの物を買って、部屋がアンパンマンだらけになったり」「ガチャガチャも、やるのが楽しくてやらせちゃうけど、『中に入っているもので遊ばないからダメ』と言われたり…」「僕は『チョコが食べたい』と言われたらあげたくなる。『ママに内緒だよ』って言っても、子どもは話しちゃう」などと子育ての様子を紹介した。
「もっと子どもに厳しくなるはずだったんですが、そうもいかない」と目を細めた山本。「奥さんのほうが厳しい?」と聞かれると、「よくそこまで厳しくできるなって。いい意味ですごいですよ」ときっぱり。「父の日」のエピソードを聞かれると、「去年、子どもが手紙をくれました。2歳なのでまだ字は書けない。多分奥さんが子どもの手を持って書かせたんだと思います。ちょっと恥ずかしい気もしましたが、パパになったんだと実感してうれしかったです」と幸せいっぱいに語った。
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