夜長オーケストラ、
小説『デルフィニア戦記』の
音楽集CD第2弾を担当
シリーズ累計335万部を誇る、茅田砂胡原作の人気ファンタジー小説『デルフィニア戦記』の音楽集CD第2弾が6月12日に緊急リリースされる。今作は2018年12月に大好評を博した、舞台『デルフィニア戦記~動乱の序章~』の劇伴音楽に追加レコーディング等を行ない、舞台の躍動と感動を全27曲に詰め込んだ圧巻のボリュームとして仕上がった。
『デルフィニア戦記』とは、茅田砂胡のデビューシリーズであり代表作のひとつ。玉座を追われた漂泊の戦士ウォルと、異世界からの迷子リィの出逢いと冒険の物語。ノベルズ版から文庫、CD、舞台化など、その世界はメディアを越え広く展開している。刊行から25年を記念して、現在フェアを開催中(中央公論新社)である。
今回、音楽を担当したのは、作曲家・中村康隆を中心に電⼦楽器と管弦楽器にソプラノボーカルを取り入れて活動する夜長オーケストラ。編成はツインドラムとパーカッション、マニピュレーター、5弦ベース、ピアノ、7弦ギターによるリズム隊と、サックスを含む2管オーケストラ、そしてソプラノ歌⼿を含めた総勢28⼈で、近年はアニメやゲーム作品、舞台音楽などにも楽曲を提供する”劇伴を担当するアーティスト”としても、その活動の幅を広げている。
作曲を担当した中村が、“沢山の魅力あふれるキャラクターたちですが、舞台ではそれがさらに凝縮されて次々と進んでいく印象がありまして、いかに音楽面で色分けをはっきりと出していくかが一番苦心しました”とのコメントを寄せている通り、『デルフィニア戦記』の魅力的なキャラクターたちのテーマはもちろん、スケール感あふれる戦闘やスリリングな一騎打ちシーン、コミカルでファンタジックな場面などさまざまなシーンを彩るトラックが収録され、映画のサウンドトラックに匹敵するコレクションとして、『デルフィニア戦記』の音楽世界を心底堪能できる。舞台の興奮と感動を想起させる、ファンなら聴き逃すことができない必聴の一枚だ。
なお、6月19日からは舞台化第3弾となる『デルフィニア戦記~獅子王と妃将軍』が上演される。
『デルフィニア戦記』とは、茅田砂胡のデビューシリーズであり代表作のひとつ。玉座を追われた漂泊の戦士ウォルと、異世界からの迷子リィの出逢いと冒険の物語。ノベルズ版から文庫、CD、舞台化など、その世界はメディアを越え広く展開している。刊行から25年を記念して、現在フェアを開催中(中央公論新社)である。
今回、音楽を担当したのは、作曲家・中村康隆を中心に電⼦楽器と管弦楽器にソプラノボーカルを取り入れて活動する夜長オーケストラ。編成はツインドラムとパーカッション、マニピュレーター、5弦ベース、ピアノ、7弦ギターによるリズム隊と、サックスを含む2管オーケストラ、そしてソプラノ歌⼿を含めた総勢28⼈で、近年はアニメやゲーム作品、舞台音楽などにも楽曲を提供する”劇伴を担当するアーティスト”としても、その活動の幅を広げている。
作曲を担当した中村が、“沢山の魅力あふれるキャラクターたちですが、舞台ではそれがさらに凝縮されて次々と進んでいく印象がありまして、いかに音楽面で色分けをはっきりと出していくかが一番苦心しました”とのコメントを寄せている通り、『デルフィニア戦記』の魅力的なキャラクターたちのテーマはもちろん、スケール感あふれる戦闘やスリリングな一騎打ちシーン、コミカルでファンタジックな場面などさまざまなシーンを彩るトラックが収録され、映画のサウンドトラックに匹敵するコレクションとして、『デルフィニア戦記』の音楽世界を心底堪能できる。舞台の興奮と感動を想起させる、ファンなら聴き逃すことができない必聴の一枚だ。
なお、6月19日からは舞台化第3弾となる『デルフィニア戦記~獅子王と妃将軍』が上演される。