人気急上昇！グループチャンネル「は
じめしゃちょーの畑」の魅力

今や日本一のYouTuberとして登録者数760万人を誇るはじめしゃちょー。2012年10月以降メインチャンネルの「はじめしゃちょー（hajime）」と2ndチャンネル「はじめしゃちょー2 (hajime)」というふたつのチャンネルで活動してきたが、昨年新たにグループチャンネルの「はじめしゃちょーの畑」を開設しました。初投稿からわずか10ヶ月ながらすでにチャンネル登録者は140万人を超えており、急上昇チャンネルとして話題になっています。今回は、そんなはじめしゃちょーの新チャンネル「はじめしゃちょーの畑」のメンバーについてや結成の経緯、動画の魅力をお伝えしていきます。

「はじめしゃちょーの畑」はチャンネル名の通り、はじめしゃちょーが開設したグループチャンネル。

2018年3月に投稿された動画にて、新チャンネルの開設とチャンネルに出演するメンバーを決めるオーディションを行うことが発表。結成に至った経緯について、はじめしゃちょーは「1人でのいろんな限界を感じていく中、いろんな人に手伝ってもらったりしていくうちに、信頼できる仲間が沢山できました。」と語り、またその最高の仲間と新たなチャンネルを作りたいという思いからチャンネルを開設するに至ったそうです。

今でこそはじめしゃちょーと言えば個人で活動しているイメージを持たれている方も多いと思いますが、YouTubeを始めた当初は複数人で活動していた経緯もあり、グループチャンネルそのものに対してはファンの方から抵抗はあまりなかったように思います。

この発表から約3ヶ月後の2018年5月に待ちに待った新チャネル「はじめしゃちょーの畑」が始動。1本目の動画「みなさんはじめまして」内で、オーディションで選ばれたメンバー（やふへゐ先生）が発表され、やふへゐ先生に直接オーディションの結果が告げられる場面も。この結果を受けて、たなっち、だぃちぃ、やふへゐ先生、そしてはじめしゃちょーの4人で「はじめしゃちょーの畑」としての活動が始まります。

また、「はじめしゃちょーの畑」は、「はじめしゃちょーが主役ではない」、「メンバーは固定されない」、「基本的には、はじめアミューズメントパーク（静岡県のはじめしゃちょーの家）内での動画である」ことを掲げ、初期メンバーである上にあげた4人以外にもメンバーが増える可能性についても語っていました。

そのような中で、現在ではレギュラーとして頻繁に出演しているトマトくん、けんすけを始め、過去には元芸人のゴッチや正龍、はじめしゃちょーの大学の後輩の面々も出演し、「はじめしゃちょー」の畑を彩っています。

1995年6月7 日生まれではじめしゃちょーの大学の後輩でもあるたなっち。GinyuforcE（ギニュ〜特戦隊）というアイドル好きのオタ芸ユニットのメンバーでもあります。

1993年2月25日生まれの26歳で「はじめしゃちょーの畑」主要メンバーの中では唯一となるはじめしゃちょーの同級生。2年以上もの間、はじめしゃちょーとしての活動を裏方として支えてきた縁の下の力持ち。だぃちぃという名前から本名はそのままだいちと噂されています。

オーディションを経て「はじめしゃちょーの畑」のメンバーとして活動することとなったやふへゐ（ようへい）先生。よーへーくんという愛称で呼ばれています。はじめしゃちょー曰く同じ空気感だったことが決め手になったとのことです。

2018年7月からレギュラーメンバーとして動画にも出演するようになったけんすけ。どうメンバーのだぃちぃの大学の後輩とのこと。最近ははじめしゃちょーのメインチャンネルにもちょくちょく出演していますね。

1995年6月10日生まれのトマトクン。動画「息子が別人になったらどんな反応をするのか？」内で初めて動画内でトマトクンが紹介されました。「はじめしゃちょーの畑」へは、ふらっと入ってきたとのこと。

「はじめしゃちょーの畑」はほぼ毎日ゆるい動画が投稿されています。カードゲームで遊んでいる様子や多人数での大食い企画、かくれんぼなどグループYouTuberらしいわちゃわちゃ感がたまりません。企画とは言ってもはじめしゃちょーのメインチャンネルのようなガチガチの企画モノではなく、遊んでいる様をそのまま動画にしているイメージです。企画モノ以外にもたなっちやだぃちぃらメンバーとの編集中のたわいもない会話などゆるい動画も投稿されています！構えずとも気軽に見ることができるのは良いですよね。

人気急上昇！グループチャンネル「はじめしゃちょーの畑」の魅力はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。