家入レオ、テレ朝ドラマOP決定!
天海祐希と7年ぶりのタッグ!
家入レオが4月木曜ドラマ『緊急取調室』の主題歌を担当することが決定した。
2012年2月に当時現役高校2年生の17歳のシンガーソングライターとしてデビューシングル「サブリナ」をリリースし、衝撃的なデビューを飾った家入レオ。同年にリリースした2ndシングル「Shine」は、今回のドラマと同じく天海祐希が主演をつとめたフジテレビ系ドラマ「カエルの王女さま」主題歌。天海祐希とはその2ndシングル以来の主演×主題歌の共演となり、7年振り2度目のゴールデン・タッグとなる。今回のドラマ主題歌は、オファーを受けてから同ドラマの過去2作を改めて視聴。その世界観に沿うべく書き下ろした楽曲で、人気シリーズとして放映されるドラマの世界観を盛り上げることは間違いない。
今回ドラマ用に書き下ろされた新曲のタイトルは「Prime Numbers」。繊細なピアノと裏腹に目まぐるしく変わるビート、そして家入の心の叫びとも取れる歌詞が渾然一体となったエモーショナルな楽曲となり、家入自身も作曲に参加。2018年11月にオファーを受け、約4ヶ月の制作期間を経て完成した。さらに、同楽曲は昨年3月に武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて開催された『PERFECT ONE presents SONGS & FRIENDS』の「ひこうき雲」再現コンサートに家入が出演し、その際に初めて松任谷由実に対面したことがキッカケとなって生まれた。場に馴染めなかったり、孤立してしまう気持ちを、1とその数字でしか約数を持たない=特殊で孤独な数字である素数に例え、そんな素数同士のつながりを歌った楽曲。この繊細なテーマを歌詞に落とし込んだのは、音楽プロデューサーで作詞家の松尾潔氏。家入とのタッグは今回が初となる。
「Prime Numbers」は自身6枚目のオリジナルアルバムとしてリリースされる「DUO」に収録されており、4月17日(水)に初回限定盤A(CD+DVD)・初回限定盤B(CD+DVD)・通常盤(CDのみ)の3形態で発売。収録曲、全12曲も合わせて発表となったので詳しくはオフィシャルHPをチェックしよう。
2012年2月に当時現役高校2年生の17歳のシンガーソングライターとしてデビューシングル「サブリナ」をリリースし、衝撃的なデビューを飾った家入レオ。同年にリリースした2ndシングル「Shine」は、今回のドラマと同じく天海祐希が主演をつとめたフジテレビ系ドラマ「カエルの王女さま」主題歌。天海祐希とはその2ndシングル以来の主演×主題歌の共演となり、7年振り2度目のゴールデン・タッグとなる。今回のドラマ主題歌は、オファーを受けてから同ドラマの過去2作を改めて視聴。その世界観に沿うべく書き下ろした楽曲で、人気シリーズとして放映されるドラマの世界観を盛り上げることは間違いない。
今回ドラマ用に書き下ろされた新曲のタイトルは「Prime Numbers」。繊細なピアノと裏腹に目まぐるしく変わるビート、そして家入の心の叫びとも取れる歌詞が渾然一体となったエモーショナルな楽曲となり、家入自身も作曲に参加。2018年11月にオファーを受け、約4ヶ月の制作期間を経て完成した。さらに、同楽曲は昨年3月に武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて開催された『PERFECT ONE presents SONGS & FRIENDS』の「ひこうき雲」再現コンサートに家入が出演し、その際に初めて松任谷由実に対面したことがキッカケとなって生まれた。場に馴染めなかったり、孤立してしまう気持ちを、1とその数字でしか約数を持たない=特殊で孤独な数字である素数に例え、そんな素数同士のつながりを歌った楽曲。この繊細なテーマを歌詞に落とし込んだのは、音楽プロデューサーで作詞家の松尾潔氏。家入とのタッグは今回が初となる。
「Prime Numbers」は自身6枚目のオリジナルアルバムとしてリリースされる「DUO」に収録されており、4月17日(水)に初回限定盤A(CD+DVD)・初回限定盤B(CD+DVD)・通常盤(CDのみ)の3形態で発売。収録曲、全12曲も合わせて発表となったので詳しくはオフィシャルHPをチェックしよう。
【コメント】
■家入レオ
「人生で初めてドラマの主題歌を担当させていただいた時の主演が天海祐希さんでした。手探りの中で作った曲だったのですが、ドラマの現場に行かせていただいた時に、「とても素敵な曲だね」と天海さんに言っていただけたことが今でも心に残っています。
『緊急取調室』は人の深い部分が垣間見える作品だと思ったので、色んな顔を合わせ持ってしまう人の弱さや強さを滲ませた曲にしました。松任谷由実さんにはじめてお会いした時「あなた素数ね。どこにいても馴染めないでしょう」と言われて。今まで感じてきた気持ちにはじめて名前を付けてもらったような不思議な感覚になりました。そして私を含めて実はみんな、場に溶け込めなかったり、孤独を抱えているんじゃないかと。このエピソードを作詞家の松尾潔さんにお伝えして素数同士のつながりを歌った楽曲になりました。
是非聴いていただきたいです」
■三輪祐見子プロデューサー
「緊急取調室のために書き下ろしてくださったPrime Numbersは、3rdシーズンを迎えてより狡猾で大胆になった被疑者に向き合う主人公真壁有希子の「変わらない強さ」を、刹那的なメロディーと印象的なサビで表現してくれています。このドラマは、全てがハッピーエンドで割り切れる結末を迎える訳ではないので、この家入さんの楽曲は登場人物のやりきれない想い・切なさ・孤独を優しく包んでくれていると思います。ドラマとの競演をとても楽しみにしています。ありがとうございます!」
■天海祐希
「緊急取調室のために、主題歌を書き下ろしてくださってありがとうございます! レオちゃんとまたこうしてタッグを組めることに幸せを感じています。透明感のある歌声で、ドラマを盛り上げてくださると思っております」
「人生で初めてドラマの主題歌を担当させていただいた時の主演が天海祐希さんでした。手探りの中で作った曲だったのですが、ドラマの現場に行かせていただいた時に、「とても素敵な曲だね」と天海さんに言っていただけたことが今でも心に残っています。
『緊急取調室』は人の深い部分が垣間見える作品だと思ったので、色んな顔を合わせ持ってしまう人の弱さや強さを滲ませた曲にしました。松任谷由実さんにはじめてお会いした時「あなた素数ね。どこにいても馴染めないでしょう」と言われて。今まで感じてきた気持ちにはじめて名前を付けてもらったような不思議な感覚になりました。そして私を含めて実はみんな、場に溶け込めなかったり、孤独を抱えているんじゃないかと。このエピソードを作詞家の松尾潔さんにお伝えして素数同士のつながりを歌った楽曲になりました。
是非聴いていただきたいです」
■三輪祐見子プロデューサー
「緊急取調室のために書き下ろしてくださったPrime Numbersは、3rdシーズンを迎えてより狡猾で大胆になった被疑者に向き合う主人公真壁有希子の「変わらない強さ」を、刹那的なメロディーと印象的なサビで表現してくれています。このドラマは、全てがハッピーエンドで割り切れる結末を迎える訳ではないので、この家入さんの楽曲は登場人物のやりきれない想い・切なさ・孤独を優しく包んでくれていると思います。ドラマとの競演をとても楽しみにしています。ありがとうございます!」
■天海祐希
「緊急取調室のために、主題歌を書き下ろしてくださってありがとうございます! レオちゃんとまたこうしてタッグを組めることに幸せを感じています。透明感のある歌声で、ドラマを盛り上げてくださると思っております」