「悪いオトコ」はこう言う! 知ってお
きたい要注意な6つの言葉

要注意な男性にはある決まり文句があります。それは、甘い言葉ではないので女性はつい騙されてしまいがち。彼の発言にこんな言葉がないかどうか、チェックしてみてください。

モテる男性には「こうやって彼女を落とす」という決まり文句があります。また、悪い男性にも決まり文句があります。
この記事の完全版を見る【動画・画像付き】
決まり文句とは、女性を上手に誘導する言葉。これまでもそれを駆使してうまくやってきたのでしょう。
今回は、悪いオトコが使う要注意な決まり文句をご紹介します。
彼がもしこんなを言っていたら要注意です。
1．「俺は悪いオトコだよ」「俺はいい人だよ」なんて言う男性はあまりいないでしょうが、「悪い男だよ」という場合はどうでしょう。ときどきいますよね。
これは本当に悪い場合が多いです。こういっておけば後から「あのとき、悪い男だよって言ったよね」と罪を逃れられるから。
カッコつけているだけのように聞こえますが、自分が浮気性やどうしようもない男のとき、女性にこんな風に事前に言います。要注意度マックスです。
2．「女って面倒」「女って面倒。男の俺にはわからないよ」と、と硬派っぽさを漂わせることができる一言です。
また、こう言っておけば女性は正論を言ったりや言い返したりできません。女性に有無を言わせない方法です。「私はそうじゃない」と女性は思ってしまうからです。
3．「いつも彼女は理解してくれなかったなあ」元カノや昔の恋を回顧するように言う場合、「なら、私は理解してあげよう」と思いますよね。彼自身が悪いのに「理解してくれなかった」と女性のせいにするのは要注意です。
自分は悪くなく、相手がいつも悪いと考える男性です。
「謙遜」に思える言葉も？
4．「自分から好きになったことがない」そんなことはありえないでしょう。もう冷めているけれど、でも何か理由があって女性をつなぎとめておきたい場合、カモフラージュでこんなことを言います。
また、女性に頑張らせるための言葉でもあります。女性は「そういう男性なんだ」と変に納得してしまいがち。「じゃ、はじめて女性を好きにさせなきゃ。私を好きにさせなきゃ…！」と頑張ってしまいます。
この手の男性は、別れたあと「自分はそうじゃないけど彼女がアタックしてきた」と言うのです。
5．「付き合う意味が分からない」セフレのままでいてもらいたいとき、本気で付き合いたくないときにそう言います。
「いつかは別れてしまうのに、付き合う意味ってあるのかな」「付き合わなければずっと一緒にいられると思わない？」「付き合わなければ別れることもない」と、もっともらしいことを言いますが、「あいまいな関係でいたい。付き合いたくない」という意味です。
6．「俺よりいい男はたくさんいるよ」これは謙遜ではなく、お断りの言葉です。好きな人に告白や愛の言葉を言われて、返す言葉ではないですよね。
好きなら「他の男より自分が優れている」と必死で長所をアピールします。こんな風には言いません。
＊
甘い言葉なら回避できる自信はあっても、こういった、甘くはない一見もっともらしい言葉には注意が行き届かないことがあります。
彼の言葉をよく聞いてみましょう。これらの言葉を発していれば要注意オトコの可能性が高いので、しっかりとした判断が必要でしょう。気をつけてくださいね。