今だからこそ生まれる。Kan Sanoがニ
ューアルバムで表現したい音とは
グローバル版プレイリスト掲載で感じた
こと
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Spotifyの中ってなんでも起こりうるというか、メジャーもインディーズも、みんな一色単に並べられるので面白いですよね。
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無名有名に関係なく、海外の方って気さくにメールくれる人が多いですよね。それこそSoundCloudをやってた頃は頻繁にメールのやり取りをしてましたし。「この人からメールきた!」っていうのもあったりして。
ーSoundCloudを使っていたのはいつ頃ですか?
今も使っていますが、一番使っていたのは、ちょうどファーストアルバム『Fantastic Farewell』を出した2011年頃ですね。8割くらいが海外のリスナーで、アップしたその日に反応が見られるスピード感が楽しくて毎月曲をアップしてました。
ーその頃は海外への発信を強く意識していたのでしょうか?
そうですね、完全に海外志向でした。その後、日本のアーティストと仕事をするようになって日本モードになっていたんですが、今はそれをまた戻すというか、切り替える時期に来ているなっていうのはありますね。
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