どんなにラブラブでも一気に冷める!
彼氏の“サイテーすぎる一言”5選【
実録】

「え、そんなこと言う?」なんてショックを受けるひとこと。彼氏のほうは無意識でも、言われたほうはそれまでの愛情も一気に冷めてしまうような言葉は、実は男性の人間性が現れているのかもしれません。どんなひとことがあるのか、ご紹介します。

大好きだし、ラブラブだと思っていた彼氏。でも、ちいさなひとことにショックを受けてしまい、関係にも赤信号が見え始める。
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何気ない言葉にこそ、その人の「本性」が現れることがあります。ネガティブな面を知ると、「そんな人だったのか」と愛情を感じることも難しくなりますよね。
一気に冷めてしまった男性の何気ないひとことにはどんなものがあるのか、ご紹介します。
1.価値観を押し付けられる「女なのに」「料理が苦手。でも、好きな彼氏のためならと勉強して頑張っていました。
ある日、彼の好物のハンバーグを出したら気に入らなかったらしく『女なのにハンバーグもまともに作れないの?』とひとこと。腹が立つし悲しいし、『女なら料理くらいできて当たり前』の考え方がムリで別れました」(27歳/総務)
いまだに『女ならこれをやって当然』のような思考で女性と付き合う男性っていますよね。
料理や掃除など、家事ができて当たり前の価値観は一方的なもの。まず作ってくれたことに感謝もできないような男なんて、こちらから願い下げです。
2.すっぴんを見せたときに「ブサイクだな」「これまでもお泊りしたときにすっぴんは見せていたんだけど、旅行先の旅館で『お前のすっぴんって本当にブサイクだよな』と言われたときは怒りしかなかったですね。
浴衣姿に憧れがあるのは知っていたけど、平気でブサイクとか言える神経がわからない」(32歳/営業)
お付き合いしていれば、すっぴんを見せる機会だって出てきます。そんなときに平然と「ブサイク」なんて言われたら、それが率直な感想だとしてもショックですよね。
思っても口にしないことだって、交際中の立派なマナー。それを守れないのは男として失格ともいえます。
3.デートの服を見て「オバサンくさい」「冬はどうしても厚着したくなるんだけど、少しでも身軽でいたいから大きめなニットを着てストールを巻いて行きました。
そしたら、会うなり彼氏が『何かオバサンくさいね』とひとこと。テンションが下がって何も楽しめなかったです」(29歳/配送)
せっかくのデートだからと一生懸命ファッションを考えても、馬鹿にされたらそんな努力も水の泡。男性は冗談のつもりでも、言われたほうは笑えませんよね。
「こうしたらもっと可愛いよ」のような提案があれば嬉しいけど、ただけなすだけの男性なんて愛情も感じられません。
ケンカしたときに…
4.ケンカしたときに「お前よりいい女と付き合えるんだぞ」「忘れられないのが、ケンカしたときに『俺はモテるんだから、お前よりいい女と付き合えるんだぞ』と言われたこと。
何様のつもりか知らないけど、だからこっちが折れるべきって姿にはドン引きでした。もちろんすぐ別れましたよ」(30歳/サービス)
「実際にモテる人なの?」とこちらの女性に尋ねると、「まさか。会話が弾むだけで好かれてるって勘違いするような人」とのこと。常に自分が優位であると思いたがるタイプの男性は、ケンカのときほど自分の非を認められません。
これぞまさに「器の小さな男」といえますね。
5.エッチが終わったあとで「元カノのほうがいいな」「元カレの話。エッチのときにちょっとケンカになって、何とか最後までできたけどモヤモヤしていたら『元カノのほうがいいかも』と言われて即別れました。
傷つけてスッキリしたかったんだろうけど、元カノを持ってくるなんて本当に最低!」(31歳/看護師)
関係がつまずいたときに、元カノやほかの人を登場させることで嫉妬を煽る男性っていませんか?
本人はそれで満足するかもしれないけど、言われたほうは心に深い傷を負います。特に自分を貶められるような言い方は、その後のトラウマにもなるつらいもの。
こんなセリフを吐ける男なんてさっさと別れるのが吉。たったひとことでも、それで男性の人間性がしっかりわかりますよね。

無神経なひとことは、それを「言ってもいい相手」と思われるのが一番悲しいこと。
男性のほうは無意識かもしれないけど、言葉はごまかしがきかないのでどんな言い訳も通用しません。
でも、こんな本性なら知ることができてラッキー、という考え方もあります。幸せなお付き合いができないなら、こちらから関係を断つ勇気も必要ですね。

ウレぴあ総研

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