『刀剣乱舞』鈴木拡樹が明かした実写
映画版での“戦いづらさ”とは?西川
貴教の“刀剣男士”参戦案も 『映画
刀剣乱舞』完成披露試写会
『映画刀剣乱舞』は、『刀剣乱舞-ONLINE-』初の実写映画化プロジェクト。原案となった『刀剣乱舞-ONLINE-』は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム。その初実写化映画である『映画刀剣乱舞』では、『MARS〜ただ、君を愛してる〜』や『暗黒女子』の耶雲哉治監督がメガホンをとり、『仮面ライダー』シリーズなどの特撮・アニメ作品を手がけてきた小林靖子氏が脚本を担当。三日月宗近役で鈴木拡樹、山姥切国広役で荒牧慶彦、薬研藤四郎役で北村諒、へし切長谷部役で和田雅成、日本号役で岩永洋昭、骨喰藤四郎役で定本楓馬、不動行光役で椎名鯛造、鶯丸役で廣瀬智紀らが出演。山本耕史が織田信長役で、八嶋智人が羽柴秀吉役で登場する。
荒牧慶彦
北村諒
西川貴教による主題歌「UNBROKEN(feat.布袋寅泰)」が話題にのぼると、鈴木は「(主題歌が誰になるか)みんなで予想はしていたけど、西川さんと布袋さんのお2人の名前を聞いてびっくりしました。舞台は和のテイストの音楽が多いので、ロックな音楽がより“映画だ”という実感を沸かせてくれました!」と、二人のコラボレーションについて熱くコメント。耶雲監督は「映画を見ていただいた西川さんはノリノリで曲を作ってくれて、『次回作があれば僕も刀剣男士として出演したい!』と言っていました!」とエピソードを明かし、「出るとしたら、絶対短パンのキャラクターで登場するな」とジョークを飛ばして会場から笑いを誘っていた。
『映画刀剣乱舞』は2019年1月18日(金)全国ロードショー。
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