絶対直球女子!プレイボールズが試合(ライブ)で心がけていることとは?5thシーズンのグランドフィナーレが12月に渋谷WWW Xにて開催

絶対直球女子!プレイボールズが試合(ライブ)で心がけていることとは?5thシーズンのグランドフィナーレが12月に渋谷WWW Xにて開催

絶対直球女子!プレイボールズが試合
(ライブ)で心がけていることとは?
5thシーズンのグランドフィナーレが
12月に渋谷WWW Xにて開催

ツアー開催中で全国遠征真っ只中
──現在「プロ野球12球団本拠地制覇ツアー」を開催している最中だと思います。現在10箇所を終えたとこですが、心境はいかがですか?

松井奈々(以下松井):最初どこだっけ?ヤクルト。
黒木美帆(以下黒木):違うよー、オリックス。
全員:オリックス!!
篠塚つぐみ(以下篠塚):いろいろありすぎて記憶が混乱しております。12球団ツアーは、ほぼ車で全国を回っているんですよ。
絶対直球女子!プレイボールズ、プロ野球12球団本拠地制覇ツアー!! 初日は大阪!!
──車内でのエピソードなどはありますか?
松井:ずっとクイズしてました。東京から広島まで車で行ったんですけど、移動中は寝ないで12時間くらいクイズやっていました。

──ちなみに松井さん以外で起きていたかたっていますか?
奥愛梨(以下奥):はい。途中、少しは寝てましたけど、ほぼずっとクイズ聞いていました。

──正直飽きたりはしなかったですか?
奥:奈々ちゃんとスタッフさんの2人でやってたんですけど、奈々ちゃんとスタッフさんはアホだから。

──アホだから!?(笑)
奥:なので、アホとアホの対決でおもしろかったです。

──他のメンバーは12時間の移動中に何をしていましたか?
木原美空(以下木原):私とこころちゃんはイヤホンで音楽を聞きながら寝ていましたね。とりあえず何も声が聞こえないように寝るっていう。
篠塚:うちら(つぐみと美帆)は歌っているよね。
黒木:そうですよね。自ら歌ってますもんね。
木原:みほりん熱唱しています。イヤホンで耳塞いでいるのに聞こえてきますもん。
黒木:選曲がいいんでノリノリで歌っています。最初がオリックスだったので、場所が大阪だったんですよ。「行くだけで疲れるー」って感じだったんですけど、12球団ツアーで車移動がたくさんあったから慣れちゃって。名古屋とか余裕みたいな。

──それこそ北海道とかいつか車移動になっちゃうかもしれないですね。
全員:嫌だ嫌だ!!
木原:ちょっとそれは内密にお願いします(笑)

──イヤホンで音楽を聞くだったり、ノリノリで歌ったりと、音楽の話題が出たんですけど、みなさん普段どんな音楽を聞きますか?
木原:若手組はK-POPだったり洋楽だったり、アイドルとは少し離れた感じの曲を聞いていますね。私は昔からダンスをやっていたんで、ダンスミュージックとかよく聴きます。
篠塚:若者じゃない組はね、アイドル好きが多いからね。

──よく聞くアイドルさんとかいるんですか?
松井:BiSHさんやBiSさんが好きでよく聞いていますね。
黒木:私はハロープロジェクトが好きですね。
ライブが一体感に包まれる。その秘訣は?
──絶対直球女子!プレイボールズさんと言えば会場を1つにする一体感ある試合が大きな魅力だと思います。試合で心がけていることはなんですか?
黒木:例えば「ダイビングキャッチ」のときとか、必ず手を上げさせようという目標を持って、自分たちで試合のたびに決めていたんで、そういうところの1人1人の意識が一体感に繋がっているのかなって。
篠塚:プレイボールズは試合のたびに、今日の試合どうしようかっていうのを話し合っていますね。それは会場の雰囲気だったり、どんなお客さんが多いかとうのを見極め、今日の試合はこうしようっていうのを話し合います。試合のイメージを決めてから試合に臨んでいますね。

12月29日(土)5thシーズンのグランドフィナーレ
──12月29日(土)に渋谷WWW Xにて単独試合を控えていると思います。5thシーズンのグランドフィナーレとのことで、育成メンバーは大きな試合に立つのは初めてだと思います。心境や意気込みはいかがですか?
高木マルティネス綾(以下マル):今は試合で全曲参加出来るわけではなく、1、2曲ぐらいしか参加できないので、その参加出来る曲に集中して挑んでいます!実は裏で控えているときは、他の育成のみんなと一緒に踊ったりもしているんです。単独試合に向けてメンバーが発信していることや、単独試合に繋げるための試合も今やっていて、そういうのにも正規メンバーと同じく育成も参加させていただいています。育成だからとかじゃなくて、メンバーの一員として同じ気持ちで立てたらいいなって思っています。そのためにも1曲1曲、みんなと同じ気持ちでできるように頑張っています。
一二三塁(以下一二三):今まさに話でも出たように1曲くらいしかまだ出れていないんです。プレイボールズの曲はかっこいい曲やかわいい曲とか、曲調が激しめだったり応援ソングだったりなど、いろいろなのに分かれているんです。今、私は盛り上がる系の曲に出させてもらっているんです。でもそれだけじゃなく、単独試合ではかっこいい系の曲にも出させてもらえたり、新たな面をファンの方々にアピールできたらいいなって思っています。先輩たちの一体感を大事したいと思ってて、育成だけど先輩やファンの方々の熱さに負けないように、先輩たちと頑張っていきたいと思っています。
小笠原叶恵:(以下小笠原):今2人が言ったように、私たちはまだ1曲ぐらいしか試合に出ることができません。でも先輩たちと一緒にやっているから、先輩たちがどれだけ12月29日(土)に向けて気合いを入れて頑張っているかを1番育成が見ています。そんな先輩たちの足を引っ張らないようにしたいなと思います。

──他のメンバーはいかがですか?
篠塚:(愛梨のほうを向いて)どうですか?
奥:わわっっ!びっくりしたー!

──では、奥さんいきましょうか。
奥:私1期生なんですけど、これまでにたくさん単独試合をやってきました。メンバーもちょこちょこ変わるんですけど、でも「今の育成を含めた、今のプレイボールズがいいな」「さすがだぞ」「今がすごいぞ」みたいなことを、応援してくれるファンの方々が思ってくれるように、ファンの方々も含めて一丸になって頑張りたいなっと。
松井:その日に向けてすごくみんなと話し合って、今回その日をSOLD OUTにして満員にしたいっていう気持ちを持っています。そのために89日間のSHOWROOM配信だったり、カウントダウンだったりをやっています。私とみほりんが5期生で、今回のようなシーズンの締めくくりの試合は初めてなんです。先輩たちが築きあげてきたものを、私たちも同じような気持ちでその日に懸けたいと思っています。あと5期生にとっても集大成だと思うので、5期生の成長を個人的には見せたいです。
黒木:初期に比べたらめっちゃ成長したよね。
松井:もはや別人だと思う(笑)
新曲「フライボールレボリューション2021」
──同日に発売される「フライボールレボリューション2021」はどんな曲ですか?
黒木:フライを打てばヒットやホームランになる確率が上がるといった、野球の打撃理論をイメージした曲です。ボールも上げつつ、みんなの気持ちも上げていきましょうというのが曲のテーマになっています。

──となりますと、会場が盛り上がる感じの楽曲ですか?
黒木:そうですね。歌詞も上げていきたいものがたくさん入っています。めちゃめちゃ上がります。

──特に注目してもらいたい部分はどこになりますか?
黒木:振り付けがわかりやすいです。真似しやすいので試合では一緒にに踊れたら楽しいだろうなって。
木原:あとみんなと一緒に叫べる「上げていこうぜ」という部分があるので、みんなで叫びたいです。
プレボが見据えている今後の目標について

──グループとしてのこれからの目標は?
篠塚:絶対直球女子!プレイボールズは侍ジャパンの公式サポーターを目指しています。年末に発売する「フライボールレボリューション2021」は2020年の東京オリンピック、2021年のWBCをイメージしています。そこに絶対直球女子!プレイボールズがどんなことでもいいから携われたらいいかなと。そこをグループとしての最終目標としています。今後は育成メンバーも正規メンバーに入ってパワーアップしていき、進んでいけたらいいなと。
読んでくださる方々へ向けてメッセージ
──最後にUtaTenを見ている方々に向けメッセージをお願いします。
奥:私たち12月29日(土)に単独試合があるので、そのときは絶対素敵な試合を見せつけます。この記事を読んでくださったかた全員集合してください。
篠塚:絶対直球女子!プレイボールズの魅力は試合だと思います。その中でも一体感が何より魅力です。初めて来たかたでも、野球を知っているかたも知らないかたも、誰でも盛り上がる試合があります。絶対直球女子!プレイボールズを知らないかたもこの記事を読んでいるかと思います。そういうかたにこそ来てほしいです。12月29日(土)絶対来てください。
木原:12月29日(土)は今までの単独試合の中でも、そこに向けて1番配信をしたりLINEをしたり、みんなで企画を考えて頑張っています!私はライブで煽りを任せられることが多いので、そこも普段とは違うようなものを見せていきたいです。今からいろいろと考えていることもありますが、それを実行していき、過去最高の絶対直球女子!プレイボールズをみんなに見せていきたいです。
大熊:5thシーズンのグランドフィナーレに向けて、メンバー1人1人すごく団結力を高めています。メンバー1人1人覚悟を持ってその試合に臨んでいくので、ファンのかたも1人でも多くのかたに来てもらえるようにしたいです。12月29日(土)は絶対に絶対にいい試合にします。
松井:12月29日(土)はみんなが言ったように覚悟を持った試合です。私としても絶対直球女子!プレイボールズに入ってどれだけ成長したか、応援してくれたかたに感謝を伝えられる場所だと思います。その日は絶対にたくさんの人に来てもらいたいです。絶対直球女子!プレイボールズは本当にパワーアップ中です。12月29日(土)はもちろんのこと、それ以降の絶対直球女子!プレイボールズも応援していただけたらなと思います。
黒木:絶対直球女子!プレイボールズは私としても試合が1番の魅力です。最近は12月29日(土)に向けて動いている中、毎日いいものを更新してきてると思います。今から更新を重ねていったら、12月29日(土)は最高なものになります。普段から応援してくださっているかたも、きっと嬉しかったり楽しんでいただけるものになると思います。初めて見てくださるかたにも「これが絶対直球女子!プレイボールズなんだ」と知ってもらえる機会だと思うので、私もそんな気持ちで挑みたいです。
小笠原:今、本当に1人1人が本気で向かい合って頑張っています。育成自体もパワーアップするし、絶対直球女子!プレイボールズ自体もパワーアップするし、最高の試合にするようにします。野球好きなかたもそうでないかたも、ぜひ来てほしいです。
一二三:12月29日(土)に向けて出来る限りのことはしたいし、先輩たちと最高に熱いライブにしたいです。積み上げてきた歴史を無駄にしないように、私たち育成が1番頑張らなきゃいけないって思っています。少しでも試合で成長した姿をファンのかたに見ていただきたいです。育成にとってはその試合が第1歩だと思います。いろいろなかたに認めてもらえるように頑張りたいと思います。
マル:1人1人のメンバーが言っていたように、命を懸けるぐらいの想いがあります。本当に大切な単独試合なので絶対に来てほしいです。初めてのかたも大歓迎ですし、ファンのかたもとても優しい方々ばかりです。普段の試合ではあまりやらない曲も単独試合では披露したります。育成メンバーも初めて単独試合に参加するんですけど、今までのファンのかたにも「これからの絶対直球女子!プレイボールズ楽しみ」「まだまだ成長できるよね」と思ってもらえるような試合を届けます。
黒木:いいの?最後に言わなくて?
マル:あっ、ストライク!!!!!
TEXT:瀧澤 唯
PHOTO:紡りお
プレゼント応募について
Twitterで応募するとサイン入りチェキをUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼント!!
【応募方法について】
(1)UtaTenのTwitterアカウント(@UtaTen_idol)をフォローをします。
(既にフォローしていただいている方はそのままで!)
(2)UtaTenのページにあるこの記事上下のツイートボタンからツイート。
※入力されている内容は消さないようにご注意ください!(追記はOK!)
(3)応募完了となります。応募締め切り後、当選者の方にDMにて当選の旨をご連絡致します。
※応募完了後であっても、該当のTweetの削除、UtaTenのフォローを外した場合、その時点で応募対象外となります。
Follow @utaten
Tweet
【応募締め切り】
12/9 21:00まで
【当選の通知方法】
締め切り後に抽選を行い、当選者には@UtaTen_idolからDMにてご連絡いたします。
※ご自身のTwitterアカウントのDM設定をご確認ください!!

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着