【HAWAIIAN6・山人音楽祭 2018】G-F
REAKの盟友バンドが、灼熱のメロディ
ックでフロアを完全燃焼!
HAWAIIAN6
優しい歌メロから始まる「I BELIEVE」に入ると、観客も飛び跳ね、ダイバーの数もどんどん増えていた。
HAWAIIAN6
「『山人音楽祭』、無事に開催できて良かった。(昨日の山人は)BRAHMANのTOSHI-LOWが4回出て、中止になるんじゃねえかと思った(笑)」とHATANOが冗談っぽく零した後、烈火のメロディック・チューン「BURN」をプレイ。ヘヴィな疾走感で押しまくり、その勢いを「BLEED」、「TINY SOUL」でさらに雪ダルマ式に膨らませていく。「ぐるぐる回れ!」とHATANOが煽ると、次は「RAINBOW,RAINBOW」へ。親密なメロディを会場いっぱいに振り撒き、アリーナには肩を組んで輪になって踊る観客で溢れていた。
文=荒金良介 撮影=HayachiN
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