CHEMISTRYおすすめ曲10選!必聴の曲
はこれだ!
PIECES OF A DREAMでデビュー。CHEMIS
TRYのおすすめ曲は?
彼らの名前はCHEMISTRY。堂珍嘉邦と川端要による男性デュオです。この記事では彼らがデビューした2001年からの軌跡を踏まえ、おすすめの曲を紹介します。
CHEMISTRYのおすすめ曲10選。これだけ
は絶対外せない!
PIECES OF A DREAM
何と言ってもCHEMISTRYの曲ではもっとも有名であろうこの曲。2001年の発売当時、音楽を意識的に聴ける年齢だった人であれば、誰もが耳にしたことがあるのがこの曲ではないでしょうか。その世代であれば、今でもカラオケでよく歌うという人は多くいるかもしれません。CHEMISTRYの代表曲であり、もっとも人気のある楽曲です。
Point of No Return
もちろんこの曲も、デビューシングルに続き、大ヒットを記録。実はCHEMISTRYのシングルの中で、2番目のセールスを記録しているのが、ほかでもないこの曲なんです。当時はそのノリの良さから、カラオケでもよく歌われていました。余談ですが、ぼくも歌っていたうちのひとりです。
You Go Your Way
CHEMISTRYはこの楽曲で、デビューから3作連続のオリコンチャート1位を記録。デビュー年での3作1位の記録は、当時史上初の記録でした。
You Go Your Wayはとても切ないバラードでありながら、決して重たくは感じさせないアレンジが光る楽曲でもあります。作詞を手がけた小山内舞は、プロデューサー松尾潔の別名だというトリビアも。
My Gift to You
作詞作曲を手がけたのは、ブラックミュージックを音楽性とするバンド、Skoop On Somebody。彼らもまた、松尾潔によってプロデュースされていました。彼らのデビューシングルである「ama-oto」が、当時オーディション中だったCHEMISTRYの2人の課題曲だったというエピソードもあります。彼らの楽曲を歌い、見出された2人が、彼らの楽曲を歌い、冬の名バラードを生む。こういったクロスオーバーのエピソードも含めて、CHEMISTRYの楽曲の中でぜひ聴いてほしい1曲です。
YOUR NAME NEVER GONE
この曲の特徴は何と言っても大人っぽい世界観。抽象的な言葉で綴っていく愛の歌はとても艶っぽく耳に届きます。やはりCHEMISTRYの2人には、こういった曲がぴったり。
CHEMISTRYおすすめ曲10選!必聴の曲はこれだ!はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。