キム・ヒョンジュン(SS501・末っ子)
初の単独南米ツアーコンサートのた
め本日出国!

既に、韓国はもちろん、日本、東南アジアで大きな愛を受けてきたキム・ヒョンジュンは、アジア圏を飛び越え、南米へと初進出。14年は、ソロアーティスト、そして、韓流スターとしての地位をさらに確固たるものにするものとみられている。

11日のペルー公演を皮切りにスタートする南米ツアーコンサートでキム・ヒョンジュンは、ペルー、チリ、ボリビアなど、南米地域に約10日間滞在し、コンサートやファンミーティング、メディアインタビューなど、様々なスケジュールをこなしながら、数千人の現地ファンたちと出会う予定。現地のメディアやファンの関心や反応が熱い。

特に、今回の南米ツアーコンサートでキム・ヒョンジュンは、K-POP公演だけではなく、韓国や南米の文化交流以外にも、現地で困難に直面している人々を激励し力を与えるため、コンサートを通じた基金調達イベントも行う。
そして、コンサート終了後、キム・ヒョンジュンは収益金の一部と集まった基金を持って現地のファンたちと一緒に孤児院を直接訪れ、意味のある事も行い、帰国の途につく予定となっており、視線を集めている。
このほかにも、キム・ヒョンジュンは、現地の主要メディアとの記者会見やインタビューなど、様々なプロモーション活動を行う。

これに対し、キム・ヒョンジュンは｢ペルー、チリ、ボリビアは初めて訪問する場所なので緊張もするし、期待もしているが、熱い声援を送ってくださったファンの方々に良い思いでを沢山作ってあげたい。誠心誠意準備したものを全てお見せして、韓国と南米の文化交流のために一生懸命努力したい｣と意気込んだ。

歌手、そして、俳優としても活発な活躍を繰り広げているキム・ヒョンジュンは、現在KBSドラマ『愛は歌に乗って』にミュージカル演出家ファン・テギョン役として出演しており、仕事においては厳しいが、仕事以外では紳士的なキャラクターを安定した繊細な演技で届け、好評を得ている。また、2月にソロデビュー3周年記念単独コンサート｢He, 彼の話｣を韓国で開催予定の彼は、同公演の準備も行っている状況だ。