【TDL】新パレードで抽選制を初導入
「ドリーミング・アップ！」抽選方法
&注意点まとめ

東京ディズニーランドで2018年4月15日（日）から始まった新デイパレード「ドリーミング・アップ! 」。 「ドリーミング・アップ! 」では抽選制が導入されています。 パレードで初めて導入された抽選システムについて解説します。

東京ディズニーランドで2018年4月15日（日）から始まった新デイパレード「ドリーミング・アップ! 」。
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「ドリーミング・アップ! 」では抽選制が導入されています。
パレードで初めて導入された抽選システムについて解説します。
パレード初の抽選制東京ディズニーランドでは、「ワンマンズ・ドリーム2 -ザ・マジック・リブズ・オン」などのショーで抽選制が導入されています。
当日入園したパスポートで1日1ショー1回だけ抽選ができ、当選すると専用の鑑賞エリアでショーが楽しめるというもの。
これまで、「ミニー・オー! ミニー」など他のステージでのショーや、キャッスルショーなどでも抽選が行われてきましたが、パレードで抽選が導入されるのは初めてのことです。
2018年4月15日（日）から始まった新デイパレード「ドリーミング・アップ! 」は、東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration! ”の開幕を記念したもの。
35周年の目玉パレードをより多くの人が楽しめるよう抽選が導入されました。
抽選のやり方抽選のやり方は簡単。
スペースマウンテンの横にある「トゥモローランド・ホール」または東京ディズニーリゾートのショー抽選アプリで抽選が行えます。
観たいショー（今回は「ドリーミング・アップ! 」）、観たい公演時間（「ドリーミング・アップ! 」は1日2回公演の日があります）を選択。
パークに入園したパスポートをグループ人数分まとめてスキャンし、抽選スタート。
当選した場合、「A-1」のようなエリア番号と入場時間などが表示されます（トゥモローランド・ホールで抽選した場合は当選券が印刷されます）。
落選した場合は残念。1日1ショーにつき1回しか抽選は行えません。
ただ、「ドリーミング・アップ! 」の抽選エリアは、パレードルート全体からしたらわずかな範囲。
落選しても他のエリアから同じようにパレードを楽しむことができるので、ご安心ください。
鑑賞エリアは3ヶ所「ドリーミング・アップ! 」の抽選対象エリアは計3ヶ所。
キャッスルフォアコートの左右パレードルート沿いとプラザテラス前の3ヶ所です。
わかりやすく言うと、シンデレラ城からウエスタンランドに向かう橋とトゥモローランドに向かう橋のたもと対岸の2ヶ所と、ワールドバザールを抜けてパートナーズ像の裏側。
ウエスタンランドの橋の対岸がAエリア、トゥモローランドの橋の対岸がBエリア。
プラザテラス前は1エリアが2区画に分けられており、アドベンチャーランド側がCエリア、トゥモローランド側がDエリアです。
なお、抽選時にエリアを指定することはできません。
シンデレラ城前のウエスタンランド側、Aエリアはパレードが橋からやってくる様子を正面に見られるエリア。
プラザテラス前のB,Cエリアはパレードの定番スポット。
シンデレラ城を背景に楽しむことができます。
当選した場合の注意点
指定席ではなく番号順に入場当選券には「A-1」のようにエリア名と番号が書かれています。
入場時間（ショー開始30分前）にエリア入場口で集合。
番号順にエリアに入っていく形になります。
エリア内は座り見で、指定席ではなく、番号順に入ったらエリア内の好きな場所に座ることができます。
番号が呼ばれた際に集合場所にいないと飛ばされてしまうので注意が必要です。
また、椅子ではなく地面に座る形になるので、当選してもレジャーシート類はあった方が良いです。
抽選エリア外の方が見えやすい場合も当選した場合、30分前に行けば座ってパレードが見られるので、賑わっているパークでもパレードをしっかり楽しむことができます。
ただし、番号順でエリアに入場するので、当選した番号が大きかった場合、後ろの方の席になることがあります。
パークの混雑状況によっては、抽選エリアの後方よりもパレードに近い鑑賞場所が空いている場合もあります。
「ドリーミング・アップ! 」は通過型のパレードなので、基本的にどこから観ても内容は変わりません。
他の場所が空いている場合は、そこで場所を取ってしまった方がパレードが観やすいかもしれません。
ドリーミング・アップ!
公演回数：1日1～2回公演
公演時間：約45分
公演場所：パレードルート
※運営状況によっては抽選を行わない場合があります。