太宰治の誕生から自殺までを描く舞台
『グッド・バイ』で大空ゆうひが宝塚
歌劇団退団後初の男役に
作家・太宰治が亡くなってから、ちょうど70年にあたる今年の6月に『NAPPOS PRODUCE「グッド・バイ」』が上演される。太宰治の未完の遺作『グッド・バイ』の世界を通して、太宰の誕生から自殺までを描く。
この度、主演となる池下重大と大空ゆうひのメインビジュアルが公開された。池下は田島周二を、大空はヒロインの永井キヌ子と津島修治の２役を演じる。大空は、宝塚歌劇団退団後初めての男役となる。
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