フィーヴァー・レイ、新作の日本盤が
発売決定、新たなミュージック・ビデ
オも公開に
スウェーデン出身カリン・ドレイヤー・アンダーソンとオロフ・ドレイヤーによる姉弟エレクトロ・デュオ、ザ・ナイフの姉カリンによるソロ・プロジェクト=フィーヴァー・レイが、8年ぶり2作目となるニュー・アルバム『プランジ』をリリースする!
ザ・ナイフ特有のミニマルでダークで、虚無的でどこまでも美しいエレクトロ・サウンドを彷彿とさせる今作は、一足先に配信でリリースされており、ピッチフォークの"ベスト・ニュー・ミュージック"をはじめ、海外メディアの年間ベストにランクインするなど、軒並み高評価を得ている。さらに、収録曲の「To the Moon and Back」においては、ピッチフォーク年間ベスト・ミュージック・ビデオの6位にランクインしている。日本国内の業界関係者にもファンが多いザ・ナイフ/フィーヴァー・レイだけに、まだまだ注目される作品となりそうだ。
加えて今週、アルバムのオープニング・トラック「Wanna Sip」のミュージック・ビデオが公開となった!
1980年に建てられ、国営の郵便局として使われていた建物で行なわれた今回の撮影。監督を務めたのは、カリンの友人でありコラボレーターのマーティン・ファルク。
彼らの作るすべてのビデオに共通するメッセージ、それは「退屈なものを破壊して、正常性からかけ離れる」こと。まさにその通り常識破りな内容に仕上がっているので、観覧の際にはご注意を。
»ニューシングル『Wanna Sip』絶賛配信中!
3月14日(水)に発売となる『プランジ』の日本盤には、ライナーノーツ、歌詞対訳に加え、前述のマーティンが手がけた日本のファン用オリジナル・ポスターが同封されているので、お楽しみに!
Hostess Entertainment
独立系音楽会社Hostess Entertainmentがリリースする数々のアーティスト情報、そしてタッグを組むYnos(イーノス)が行っているライヴ公演シリーズ「Hostess Club」の情報をお届けします。