『(500)日のサマー』のマーク・ウェ
ブ監督最新作『gifted／ギフテッド』
が11月23日に日本公開決定！

この度、『（500）日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったマーク・ウェブ監督が再びFOXサーチライト・ピクチャーズからお届けする、『クレイマー・クレイマー』『アイ・アム・サム』などのハリウッドの名作に名を連ねる、ハートウォーミング・ファミリードラマの傑作となる『gifted（原題）』の邦題が、『gifted／ギフテッド』として、11月23日（木・祝）より日本公開することが決定した。『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督最新作『gifted／ギフテッド』が11月23日に日本公開決定！ (c)2017 Twentieth Century Fox

フロリダの小さな町で生意気ざかりの7歳の姪メアリー、片目の猫フレッドとささやかに暮らしている独身男のフランク。その小さな幸せは、メアリーの天才的な才能が明らかになることで揺らぎ始める。メアリーの特別扱いを頑なに拒むフランクだったが、そこにフランクの母エブリンが現れ、孫のメアリーに英才教育を施すためにフランクからの引き離しを図ります。フランクには亡き姉から託されたある秘密がありました。メアリーにとっての本当の幸せはどこにあるのか、そして、フランクとメアリーはこのまま離れ離れになってしまうのか・・・？

主演は『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』シリーズでの全世界的な成功の傍ら、本作で俳優としての真価を存分に発揮しているクリス・エヴァンスと、本作をきっかけにそのチャーミングな魅力とファッションセンス、そして観客を魅了する高い演技力で現代最高の子役スターの座に上り詰めた、大注目の新星マッケナ・グレイス。彼らを温かく見守る教師役として、コメディエンヌとして高い人気を誇り、実生活でのクリス・エヴァンスとのロマンスも話題となったジェニー・スレイト、彼らに立ちはだかる厳格な祖母役として『バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』『アバウト・タイム　愛おしい時間について』のリンゼイ・ダンカン、さらにフランクとメアリーを常にサポートする隣人としてアカデミー賞(R)助演女優賞受賞の名女優オクタヴィア・スペンサーが脇を固めます！『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督最新作『gifted／ギフテッド』が11月23日に日本公開決定！ (c)2017 Twentieth Century Fox
また併せて解禁となった、叔父のフランク越しにこちらを見つめる無邪気で可愛らしいメアリーの姿に、マーク・ウェブ監督らしいアーティスティックなデザインが施された日本オリジナル版のポスタービジュアルは、マーク・ウェブ監督もお気に入りなんだとか！さらにビジュアルと併せて解禁される場面写真では、フランクを下敷きにして、おませに足を組んで楽しげに話しかけるメアリーと、優しい眼差しで耳を傾けるフランクの仲睦まじげで微笑ましい姿が映し出されており、年齢や関係を飛び越え、見えない絆で結ばれたふたりの生活が本作でどのように描かれていくのか期待が高まるばかり！

果たして、メアリーとフランクの穏やかな生活の前に立ちはだかるものとは？ ”ギフテッド＝才能”を持つメアリーにとって、幸せとは一体何なのか？ マーク・ウェブ監督が新たに描くハートウォーミング・ファミリードラマの傑作『gifted／ギフテッド』は、11月23日（木・祝）よりTOHOシネマズ シャンテ　ほか全国ロードショー！

配給：20世紀フォックス映画
(c)2017 Twentieth Century Fox