能年玲奈、10代限定のロックフェス「
閃光ライオット」の応援ガールに

能年玲奈が、10代限定のロックフェス「閃光ライオット」の応援ガールに起用された。本フェスは初代優勝バンド「Galileo Galilei」、「ねごと」をはじめ、次世代の音楽シーンを担うアーティストを続々と輩出している注目のイベント。過去にバンドを組んでギターを弾いていた経験を持つ能年は、応援ガール起用にあたり「ロックで汗まみれな十代を強烈に生きたい。『閃光ライオット』を、全力で応援したい！」とコメントを寄せている。

「閃光ライオット」は、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK！」、Sony Music、KDDIが共同主催で実施する「10代のための夏フェス」プロジェクト。2008年よりスタートし、昨年は震災により開催自体が危ぶまれたにもかかわらず、参加を目指して全国から約10,000通もの応募が集まり、デモテープ審査、スタジオ審査、ライブ審査を経て選出された計15組が日比谷野外大音楽堂でライブを披露。約7,000人ものリスナーらが駆けつけるという、他に類を見ない“音楽の甲子園”となった。

応援ガールは2009年から設けられ、今を刻むアーティストたちの応援にふさわしい、最も活躍が期待されている同世代のタレントを起用。今年は この応援ガールを「カルピスウォーター」のテレビCMが話題で、TOKYO FMの10代向け番組『SCHOOL OF LOCK!』内コーナー『GIRLS LOCKS』4週目を担当している能年が担当する。

なお、今年の「閃光ライオット」ではゲストライブアクトにBase Ball Bearが登場し、審査員には元スーパーカーのメンバーであり、今は作詞家・音楽プロデューサーとして活躍中の、いしわたり淳治が参加。

そして、新たな試みとして急速に普及が進むスマートフォン向けに音楽配信を実施し、auスマートフォン向けのストリーミング型音楽サービス「うたパス」にて閃光ライオットチャンネルを提供。本決勝大会の模様は、KDDIの音楽ストリーミングサービス「LISMO WAVE」、および全国95局のケーブルテレビ、音楽専門チャンネルスペースシャワーＴＶにて約2,500万世帯に生中継されることも決定している。


＜能年玲奈コメント＞
十代のロックフェス。なんていい響きなんでしょうか！
私、十代最後の年を迎えたのですが、十代って凄くキラキラしていて…青春で…
めちゃくちゃ素敵だ！と思ったりします。

そして私自身、バンドを組んで下手くそなりにギターを担当していた過去もあり…
最後の十代での青春に、閃光ライオットの応援ガールをやらせていただくことになり、
本当に感激です。十代を全うしたい。ロックで汗まみれな十代を強烈に生きたい。
閃光ライオットを、全力で応援したいと思います！