AKBの楽曲を大量に提供している井上
ヨシマサ氏に注目!秋元康に怒られる
・・・?

「トレタメ」編集部
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AKBの曲ってアイドルの曲って思ってる方も多いかもしれませんが、実際はロックからテクノまであらゆる要素が入っていてクオリティーの高い楽曲がたくさんありますよね。
そんなAKBを支えている作曲家の一人が井上ヨシマサ氏です。

井上ヨシマサ氏のプロフィール

井上氏は6歳からピアノを習い始め、なんと小学校4年生の時にはビッグバンドに入りジャズを学び始めるという音楽に彩られた少年時代を送っていたようです。

13歳の時には早くもコスミック・インベンションのメンバーとしてデビューし、作曲活動もその頃から始めたようです!


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1980年には伝説のYMOの日本武道館公演の前座も務めたほどです。

その後作曲家デビューを果たしたのは小泉今日子のFLAPPERというアルバムでのこと。

その後も荻野目洋子など時代のアイドルたちに曲を提供しました。

そしていよいよ2005年から秋元康から依頼を受けAKB48の楽曲を提供し始めます。

現在までAKBグループへの楽曲提供数は井上氏が最多となっています。

秋元康に怒られる井上ヨシマサ氏?

井上ヨシマサ氏が秋元康総合プロデューサーから怒られたというエピソードがあります。

まあ正確に言うとちょっとおもしろエピソードになるのですが、井上氏は一時期Goole+(ぐぐたす)にハマっていたそうですね。


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そっちが気になりすぎてぐぐたすばっかりやっていたら、秋元康から「よしまさ!次の曲を書け!」と葉っぱをかけられたようです。

でもそれに対して井上氏は「あっ!!やべぇ やすすに見つかった」なんてコメントしていますから、二人の関係の良さが伺えますね♪





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AKBの重要な選抜曲を任される存在

井上ヨシマサ氏はただ単に曲を大量に提供しているだけでなく、AKBの歴史の中でも非常に重要な選抜曲を生み出してきた人物でもあります。

初期のAKBを代表する曲である大声ダイヤモンドや10年桜、涙サプライズ!など古参のファンにとって懐かしく、AKBのヒットに大きく貢献した曲を作っています。


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幼少の頃から様々な音楽のジャンルに接してきたことで多様なスタイルのPOPソングを生み出せるようになったのでしょう。

秋元康も絶大な信頼を寄せていますし、これからもAKBの代表曲となる曲を生み出すことを期待できます!

有吉反省会にも出演

井上ヨシマサ氏は人気バラエティ番組の有吉反省会にも出演しましたので、気になる方はその番組のレポートや、動画なども見ていただけると人物像がさらにわかると思います。


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音楽の道を目指している方は特に注目してみてください!

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