武道館までカウントダウン！『Buono
!復活』その魅力が語りきれない

トレタメ：アイドル

2016年08月13日 21:30

「トレタメ」編集部

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いよいよ武道館ライブまでのカウントダウンが始まったBuono!。

ファン待望のライブ、しかも会場は"ロックの聖地"武道館・・・！

さらには9月21日には4年ぶりとなる両A面シングル『ソラシド～ねえねえ～』『ロックの聖地』をリリースすることも発表され、武道館ライブではこのシングルが先行販売されることもアナウンスされました。

https://www.barks.jp/news/?id=1000129647>

彼女たちの最大の魅力とも言える楽曲や3人の実力と完璧なまでのバランス。

アイドル界最強グループと言っても過言ではないBuono!の魅力を余すことなくお届けします♪

カウントダウンライブで久々のパフォー
マンス！

2015-2016のハロー！プロジェクトのカウントダウンライブでおよそ4年ぶりとなるパフォーマンスを披露したBuono!。

℃-uteとしての活動と学業、そして最近ではモデルとしても活躍の場を広げている鈴木愛理、カントリー・ガールズのプレイングマネージャーとして後輩の育成にも力をいれる嗣永桃子、そしてBerryz工房の活動停止以降、久々の登場となった夏焼雅の3人によるBuono!は3人の圧倒的な個性とそのバランス、そしてなによりハロプロ内屈指のポテンシャルの高さで他アイドルファンまでも唸らせる実力を持ちます。

今年で結成10周年を迎えましたが、正規グループではないグループでこれだけ長く活動しているグループはハロプロでも異例のこと。

http://colorhello.blog.jp/archives/1047263964.html>

ファンの期待ももちろんのこと、メンバーたち自身もBuono!としての久しぶりの活動を喜んでいて、特にグループ内の末っ子でもある鈴木愛理は、2016年になってすぐに更新したブログで「Buono!としての活動が本当に嬉しい。」と語っていました。

Berryz工房の解散前には歌えなくなるほど号泣していた姿が印象的でしたが、カウントダウンライブの時のことを綴ったブログでは新衣装で心から楽しそうで幸せそうな笑顔をみせていたことからもBuono!が彼女にとってとても大きな存在であることがわかります。

今回の武道館ライブでは嗣永桃子率いるカントリー・ガールズ、そして先日メンバーが発表された夏焼雅による新グループのお披露目も予定されていたりと盛りだくさんなライブになりそうですね！

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待望の新曲も決定。Buono!の魅力は楽曲
にある

4年ぶりの新曲が発売されることも発表されたBuono!ですが、今回のシングルは両A面シングルとなる『ソラシド～ねえねえ～』『ロックの聖地』のなんと2曲！！

もしかしたらライブ前に新曲が出るんじゃないか・・・と噂されていましたがギリギリでのサプライズ発表にファンも大喜び！

『ソラシド～ねえねえ～』は、現在ブレイク中のガールズバンド・赤い公園の津野米咲（G）が楽曲を担当し、大人になったBuono!の新境地を切り開くサウンドとなっています。

Buono!の4年ぶりの新曲を作詞作曲させていただきました！また活動してくださるのが本当に嬉しいです＼(^o^)／わーいわーい＼(^o^)／！！ https://t.co/QpkQnMtXiV — つのまいさ (@kome_suck) 2016年8月5日

近年ではモーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト！』やSMAPの『Joy!!』など、ヒットメーカーとしても呼び声の高い彼女がBuono!に提供したのは今のBuono!だからこそ歌える応援ソング。

一部公開されたMVでは以前のBuono!の雰囲気やイメージはそのままに、更にパワーアップした完全体とも言える彼女たちの姿がありました。

もう一曲の新曲『ロックの聖地』はBuono!楽曲の中でも神曲と評される『ロックの神様』のアンサーソングになっているとのこと。

こちらはアンジュルムの『ドンデンガエシ』などでも知られる星部ショウが作詞。さらに新曲2曲のアレンジを担当するのはBuono!ファンならお馴染みの西川進！

これまでBuono!の楽曲を多く携わった西川進の遊び心溢れるアレンジにも期待しましょう♪

Buono!の楽曲といえば他のハロプロメンバーがバースデーイベントで選曲したり毎年恒例のハロコンでも歌われることが多いですが、その理由としつんく節のないJ-POPよりな楽曲が多いことが挙げられます。

最近だとアンジュルムもこの傾向にあり、ハロプロらしい楽曲とのギャップが聴いていても新鮮で万人受けしやすいのではないでしょうか。

憧れの先輩にBuono!の名前をあげる後輩メンバーも多く、4年間活動がなくてもその圧倒的な存在感を一瞬足りとも失うことはありませんでした。

武道館ライブではもちろんこれまでに発表してきた楽曲も多く披露することでしょう。全員が20代の大人の女性になったいまのBuono!だからこそ表現できるパフォーマンスは必見です。