『花より男子ファイナル』の“つくし
のテーマ”をaikoが担当

映画『花より男子ファイナル』の挿入歌を、aikoが歌うことになった。『花より男子』は、日本一の売上げを誇る少女コミック『花より男子』をTVドラマ化したもので、もちろんドラマも大ヒット。その劇中で印象的に流れていた“つくしのテーマ”（大塚愛「プラネタリウム」、宇多田ヒカル「Flavor of Life」などいずれも大ヒット）、これを今回の映画化にあたってaikoが担当することになった。気になるこの楽曲の情報は現在未定だが、aikoならではの恋の応援歌に期待が高まる。

映画『花より男子ファイナル』は前売り券が発売２日間で７万枚以上を売上げ、東宝配給作品の実写映画としては、史上最高のスタートを記録しているとのこと。６月28日（土）から公開されるので楽しみに待ちましょう！

■aikoコメント
「今回『花より男子ファイナル』の挿入歌をやらせて頂けるなんて、めちゃめちゃ嬉しいです！つくしちゃんのテーマと言うことで、ちゃんとつくしちゃんの背中を押してあげられる様な曲になっていたらいいな、と思っています。
」
■主人公 牧野つくし役 井上真央コメント
「今回がファイナルとなるこの花男シリーズに、aikoさんが加わり、バックアップして下さると聞きました。どのシーンで曲が流れるのか私自身楽しみですが、aikoさんのせつない歌詞とその歌声は、この作品と共に皆さんの胸に響き、心に残るものになると実感しています。公開をお楽しみに！！」