嵐・大野智、徳永英明の優しい言葉で
目が覚めた

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「舟を漕ぐ」。

この言葉は座ったまま身体を前後に揺らして居眠りをすることを意味する慣用句だそうです。

この言葉からのお話。大野くんは睡魔というものは隠し通しても消えないと考えているそうで、誰が相手でも大野くんは睡魔と格闘しても叶わないと話していました。

そして、以前に「紅白歌合戦」(NHK総合)で嵐が司会をした時の話になりました。

紅白では司会者と出場者が向き合っての面接があり、徳永英明さんとの面接時に大野くんは緊張しつつも睡魔と戦い続け、気づくと目が閉じていたそうです。

徳永さんから「もうお疲れなんだね、そりゃそうだよね」と言われて目が覚めたそうです。

「この一言の優しさ、本当に申し訳ございませんでした!」と言っていました。

この時に「一度バレた方がいい」と思ったそうです。

「バレた方がいい。身も心も変わってきちんとしようと思うから」と話し、「もしヤバかったらトイレで立って寝るんです。僕はやったことがありますよ」と話を締めくくっていました。


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