嵐・大野智、30代の敵は自分自身

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「35歳を超えて敵がいないということは人間的に見込みがないことである。」。

これはプロ野球の元監督、野村克也さんの言葉だそうです。

リスナーさんからの「35歳になった大野くんにとって、敵となるものは何ですか？残すところ5年となった30代をどのように過ごしていきたいですか？」というお便りからのお話です。

大野くんにとっての敵は自分自身だそうです。

どうしても自分自身に負けてしまうという大野くんは、今年は自分自身に勝ちたいそうです。

例えば、ついつい飲み過ぎて翌日にお酒が残ってしまうことなどについて、今年は減らしたいそうです。

また、少しの空き時間を寝て過ごすより、柔軟をしようというなどの小さいことから勝っていきたいと思っているそうです。

何故そう思うかというと、20代は目標を達成しようとする自分がいたそうですが、30代になると甘え出している自分がいるからだとか。

大野くんはそういう中途半端になる自分がイヤになってしまうため、「こういうのをクセにすると、どんどん酷くなるからやめていこうと思っている」と話していました。

また、現在継続している筋トレの他にも何か別の物も増やしたいと考えているそうです。

そして最後に敵となるもう一人の大野智へ「お前さ、手加減しろよ！強いよ！」と言って話を締めくくっていました。


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