嵐・大野智、生き物のすごさに尊敬す
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嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。
今日の一言は「不平や不満は人間にとっても国、国家にとっても進歩の第一段階である。」。
これは『ドリアン・グレイの肖像』で知られるアイルランドの作家、オスカー・ワイルドさんの言葉だそうです。
この言葉からのお話。大野くんは蚊に対して不満を持っているそうです。
「人間にとって蚊はいるのでしょうか?」と言いました。
蚊に刺されてかゆいのを我慢している人はいないと思う大野くんは、自分が産まれる前から存在している蚊を尊敬している部分もあるそうです。
それは「髪の毛より細い針で血管まで辿り着いて血を吸えるから」なのだとか。
よくその針で血を吸えることが奇跡、また吸う力がすごいと思っているそうです。
そんな蚊に大野くんは「(血を)吸ってもいいけど、お願いだから腫れたり痒くならないで欲しい。また刺す前に消毒して欲しい」と話していました。
またハエにもビックリしたことがあったそうです。
それは以前釣りをしていた時のこと。
沖まで出てイカを釣り、船の上でイカを焼いていたそうです。
そこにハエが集まってきたそうで、大野くんは「君たちどっから来たの?船に隠れていたの?」と思ってしまったそうです。
波が打ちつける中で隠れていられないだろうから、匂いを嗅ぎ付ける鼻を持っていることに尊敬してしまったのだとか。
「生き物ってすごいですね。人間にない物をたくさん持っている。尊敬しています」と話を締めくくっていました。
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「人間にとって蚊はいるのでしょうか?」と言いました。
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それは「髪の毛より細い針で血管まで辿り着いて血を吸えるから」なのだとか。
よくその針で血を吸えることが奇跡、また吸う力がすごいと思っているそうです。
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またハエにもビックリしたことがあったそうです。
それは以前釣りをしていた時のこと。
沖まで出てイカを釣り、船の上でイカを焼いていたそうです。
そこにハエが集まってきたそうで、大野くんは「君たちどっから来たの?船に隠れていたの?」と思ってしまったそうです。
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