昭和の女！NMB48梅田彩佳の今までと
これから

その中でも、かつてAKB48の中心メンバーとして活躍し、現在はNMB48を引っ張るリーダー的存在として注目を集めているのが梅田彩佳です。



そんな彼女のプロフィールなどを振り返りつつ、最新情報などもチェックしてみましょう。

福岡県は北九州市で生まれた彼女が、アイドルの世界に足を踏み入れたのは2004年のことでした。彼女がこの世界に入るきっかけとなったのは、なんとAKBグループではなく、そのライバルであるモーニング娘。です。

2004年10月から翌1月にかけて開催された「モーニング娘。ラッキー7オーディション」の2次審査に見事合格し、レッスンなどを受けるようになりました。しかし、モーニング娘。のメンバーとしてはデビューすることはできませんでした。

それでも、彼女はアイドルになりたい、という夢を諦めることなく、「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に挑戦し、見事合格します。そこから彼女は本格的に人気アイドルとしての道を歩み始めます。

キレの良いダンスによってメンバーの多いAKB内でも、すぐに頭角を現し、人気メンバーの仲間入りを果たし、2011年からは派生ユニット「DiVA」のメンバーとしてもデビュー。活躍の場をさらに広げました。


途中、足の疲労骨折などによって活動を休止しなければならなくなってしまったこともありましたが、見事に復活を果たし、2014年からはNMB48に活動の場を移し、活躍を続けています。

2015年で26歳を迎えた彼女は、メンバーの入れ替わりの激しいAKBグループ内でも、年長グループに属しており、MNB48唯一の昭和生まれでもあることから、「昭和の女」とも呼ばれています。そのため、大きなイベント毎に、卒業の噂が後を絶ちませんが、本人によってはっきりと否定されています。

来年3月からは全国各地で、宮本亜門演出の舞台「ウィズ～オズの魔法使い～」の上演も決定していますので、NMB48のメンバーとしてはもちろんのこと、舞台女優としての活躍も期待されます。


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「トレタメ」編集部
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