レディー・ガガ、USチャート1週目11
1万枚でブッチギリの首位
レディー・ガガのニュー・アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』が米ビルボード・アルバム・チャート(6/11付)で1位を獲得した。
全世界同時発売となった5月23日の週だけで、111万枚のセールスを記録。この数字は上位20位から2位までのアイテムを足した数字よりを上回るものでぶっちぎりのトップで、アルバムとして史上9番目の初週セールスとなった。
ちなみに米Amazonではリリース初日(5/23)に99セントでダウンロードできるキャンペーンを行いアクセス殺到のためサーバーがダウン。それでも初日のみで33万ユニットを売り上げた。
このことについてレディー・ガガのマネージャーのトロイ・カーターは「アマゾンがこのような戦略を取ってくることは知らなかったが、彼らの努力には敬意を評したいと思うね。人々が合法的に音楽を手に入れている限りは業界にとって良いことだと思う」とコメントしている。
日本でも本作は6/6付オリコン週間アルバムランキングで初登場1位。洋楽女性アーティストでは2008年5月19日付の『ハード・キャンディー』で獲得のマドンナ以来となるが、日本でのナンバーワンを含め、現在判明しているだけでもアメリカ、UK、アイルランド、カナダ、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドといった国で一週目で1位を記録している。
ちなみに米Amazonではリリース初日(5/23)に99セントでダウンロードできるキャンペーンを行いアクセス殺到のためサーバーがダウン。それでも初日のみで33万ユニットを売り上げた。
このことについてレディー・ガガのマネージャーのトロイ・カーターは「アマゾンがこのような戦略を取ってくることは知らなかったが、彼らの努力には敬意を評したいと思うね。人々が合法的に音楽を手に入れている限りは業界にとって良いことだと思う」とコメントしている。
日本でも本作は6/6付オリコン週間アルバムランキングで初登場1位。洋楽女性アーティストでは2008年5月19日付の『ハード・キャンディー』で獲得のマドンナ以来となるが、日本でのナンバーワンを含め、現在判明しているだけでもアメリカ、UK、アイルランド、カナダ、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドといった国で一週目で1位を記録している。