【インタビュー】Awesome City Club「こっちに来てくれれば絶対に幸せにできるから一緒にいこう!」
ブラック・ミュージックの要素を活かした音楽性や華やかな男女ツインボーカルなどをフィーチュアして、スタイリッシュかつ個性的なシティポップを形にしているAwesome City Club。2015年にデビューした後、短いタームで4枚のミニアルバムをリリースしてきた彼らのベストアルバム『Awesome City Club BEST』が8月にリリースされた。登場から2年でベストという特異な流れには、大きな意味があるに違いない。このタイミングでベストアルバムを出すことにした経緯や同作の聴きどころなどについて、リーダーのマツザカタクミ(b)とatagi(vo & g)、PORIN(vo)の3人に語ってもらった。