“和の鉄人” CARRECの初プロデュースAL『HISTORY IN COM 1』にLIBRO、勝、MOUSOU PAGERら参加
石川・金沢拠点のビートメイカー、CARRECが初のプロデュース・アルバム『HISTORY IN COM 1』を6月にアナログ・レコードでリリースする。
“和の鉄人”との異名を持ち、韻踏合組合「前人未踏 (CARREC REMIX)」をはじめ、HIDADDY、MEGA-G、DARTHREIDER、EL DA SENSEI(Artifacts)、N.E.N、崇勲、七夕野郎(サイプレス上野 & MIC大将)など、数々のヒップホップ・アーティストのビートを手がけるCARREC。
アルバム『HISTORY IN COM 1』にはLIBRO、894(MIDICRONICA)、勝、MOUSOU PAGERなど10名のアーティストが参加。ビート制作から楽曲のトータル・プロデュース、ラップ及びリリックのディレクション、アートワークのディレクションに至るまで全てCARREC自身が手がけている。
さらに、アルバムより北陸のトップ・ダンサー4名をフィーチャーした収録曲「Funky Messiah Is Still Alive」のMVも公開された。