薬師丸ひろ子、ビルボードライブ<Premium Night 〜エトワール〜>が東京&大阪で開催
先月、20年ぶりとなるオリジナルアルバム『エトワール』をリリースした薬師丸ひろ子がアルバム発売記念となるワンマンコンサート<薬師丸ひろ子 Premium Night 〜エトワール〜>をビルボードライブ東京で9月1日(土)・2日(日)、10月3日(水)・4日(木)の4日間、ビルボードライブ大阪で9月23日(日・祝)・24日(月・振休)の2日間、1日、2ステージのトータル6日間で12公演を開催することが決定した。
新作『エトワール』には2月に行われたライブツアーで初披露された壮大なバラード「ここからの夜明け」やNHK「みんなのうた」2018年4〜5月放送された「窓」、さらにはNHK「ラジオ深夜便」 4~5月「深夜便のうた」として放送されていた「こころにすむうた」など全11曲が収録されている。作家陣には池田綾子、いしわたり淳治、兼松衆、さかいゆう、高橋啓太(オトナモード)、松井五郎、松本俊明、脚本家の岡田惠和も作詞家として参加している。また今作で薬師丸自身も表題曲の「エトワール」と「アタノコトバ」の2曲作詞を手がけている。現代を生きる稀代の歌い手、薬師丸ひろ子の新たなスタンダード楽曲の誕生となった。新作「エトワール」からの新曲を交えた本公演は会場の雰囲気も含めホールコンサートとは一味違ったプレミアムなコンサートとなることは間違いない。ビルボード会員先行は6月21日より、一般予約受付は6月28日より開始となる。ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。
そしてアルバムリリースに続き、8月22日には映像作品のリリースも決定している。2月に大阪と東京で行い大盛況となったコンサートツアー<薬師丸ひろ子コンサート 2018>。その最終日となった2月16日の東京Bunkamuraオーチャードホールでの公演の模様を映像化。「セーラー服と機関銃」「探偵物語」「Woman “Wの悲劇”より」など往年の名曲やヒット曲はもちろん、「コール」、「戦士の休息」、「めぐり逢い」など近年の楽曲から、ツアーで初披露されたニューアルバム『エトワール』からの最新曲「ここからの夜明け」まで、薬師丸ひろ子の“これまで、現在、そしてこれから”がすべて詰まった集大成的内容となる選曲。サウンドは2chステレオ音源に加え、5.1サラウンドでミックスした音源(ブルーレイは96k24bitの高音質)も収録し、会場の臨場感そのままに鮮やかに再現。そして、『エトワール』とのW購入者対象プレゼントキャンペーンも決定している。