Hamish Stuart

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    Hamish Stuartヘイミッシュ・ステュアート

    70〜80年代に数々のヒット・ソングを放ったUKのブルー・アイド・ファンク・グループ、アヴェレイジ・ホワイト・バンド。その中心メンバーとして知られるのがヘイミッシュ・ステュアートである。ギタリストとしては、90年代のポール・マッカートニー・バンドでの活躍が記憶に新しいが、ソングライターとしてもネッド・ドヒニーとコンビを組み数々の名曲を生み出している。ドヒニー自身も歌い、さまざまなアーティストたちによりカヴァーされた「恋は幻」や「ア・ラヴ・オブ・ユア・オウン」、チャカ・カーンの好演で有名なファンキー・チューン「ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー?」などなど。
    そんなステュワートが、幾度ものセッション/作曲活動を経て、満を持してリリースしたソロ作が『スーナー・オア・レイター』(00年)だ。アヴェレイジ・ホワイト・バンド時代に培われたソウル感覚はそこでも健在。地声からファルセットまでを自在に操るヴォーカル・ワーク、洗練された旋律を奏でるギターなど、素晴らしい才能を存分に披露している。さらにリオン・ウェアに通ずるメロウネスとジョアン・ジルベルトを通過したブラジリアン・フレイヴァが絶妙に配合され、限りなく美しくも繊細なメロディが紡ぎ出されているのだ。これぞブルー・アイド・ソウル、これぞAOR傑作!
    コンスタントに作品を発表するポジションにいるワケではないので量産体制は望めないが、10年に一編でいいから新たなナンバーを聴きたいモノだなあ。

    Hamish Stuartのニュース

    曲・アルバム

    • Someone Else's Child

      2010年10月05日リリース
      アルバム・7曲

      • 1 You Folks
      • 2 Someone Else's Child
      • 3 Sense of Place
      • 4 The Crossing
      • 5 When It All Comes Down
      • 6 Shenpa
      • 7 Songlines

      Someone Else's Child

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