Blue Vintage

UEBOがニューシングル“Juvenile”を3月13日（水）にリリースすることが発表された。 2024年第1弾となる今作のテーマは「童心」。プロデューサーとしてmacicoから盟友horitaを迎え、UEBOが掲げる「ネオサーフミュージック」にソウルミュージック味を加えた1曲とのこと。2024年のUEBOの象徴となりそうなサウンド感を表現した、疾走感あふれるカラフルなポップチューンだという。 さらに、3月16日（土）東京・下北沢ADRIFT、3月24日（日）大阪・心斎橋CONPASSにてツーマンイベント『BO’s marche vol.3』もそれぞれ開催決定。合わせてチェックを。

Michael Kanekoが8月にリリースした最新シングル「long island iced tea」のMVが公開された。

Michael Kanekoが10月より『JAPAN & ASIA TOUR 2023』を開催することが発表された。 先週、最新シングル「long island iced tea」をリリースしたばかりのMichael Kaneko。今回のツアーは北海道・札幌を皮切りに、東京、大阪の国内3箇所と、中国、タイなどを巡るアジア・ツアー。東京公演は渋谷WWW Xにて自身最大規模となるワンマン・ライブ、大阪公演は心斎橋 Music Club JANUSにてBlue Vintageをゲストに迎えて開催される。チケットは先駆けて札幌公演のみ発売中となっていたが、本日より東京、大阪公演も発売開始。なお、国外の公演についての詳細は後日発表予定とのこと。 さらに、昨年渋谷WWWにて開催された自身のワンマン公演から、さかいゆうと共演した「SANDIE ft. さかいゆう」のライブ映像も公開された。合わせてチェックを。

J.Speaks（Vo）、Taiga（Gu）によるBlue Vintageは、ブルース、ヒップホップ、ロックなど、さまざまな要素を融合させた音楽を届けてくれる。今年7月より6カ月連続で新曲を配信している彼らにインタビューした。

　Blue Vintageが12月17日、shibuya eggmanにてワンマンライヴ『Blue Vintage LIVE 2022 〜Going Large〜』を開催した。スタート時間は昼の12時。チケットがソールドアウトして満員となった会場内には、明るいムードが漂っている。そして、ついに迎えた開演。ブルーのライトで染まったステージにサポートメンバーのMITSU（Dr）、高橋 将（Ba）、宮脇翔平（Key）が現れたのに続いてJ.Speaks（Vo）、Taiga（Gu）も登場すると、待ちかねていた観客の拍手は力強さを増す。“最後まで楽しんで行きましょう！”とJ.Speaksが言い、1曲目に披露されたのは「Faster」。Taigaが刻むギターのリズムに観客の手拍子も加わり、グルービーなサウンドが高鳴っていく。J.Speaksのソウルフルな歌声が響き、ステージを見つめている人々は次第に身体を揺らして踊り始める。続いて「Hey Hey Hey」と「Too Much」も届けられ、shibuya eggmanは幸福なダンスフロアと化していた。