門松みゆき、出身地・小田原で3年ぶり開催「武者隊パレード」に参加
門松みゆきが、本日5月3日(火)神奈川・小田原市の小田原城周辺にて開催された「北條五代 歴史と文化の祝典」の“武者隊パレード”に参加した。
デビュー4年目を迎え、5月25日に第4弾シングル『彼岸花咲いて』を発売する門松みゆき。
これは、「小田原北條五代祭り」の名称で毎年開催されている市内最大の観光イベントで、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2020年は中止となり、2021年は規模を大幅に縮小して行われたが、パレードは中止となった。
2022年は、市外から観光客を呼び込む観光イベントではなく、“北条時代の歴史や文化を通じて領民のために善政を行った五代を称える行事”として「北條五代 歴史と文化の祝典」と名称を変えて実施され、パレードは3年ぶりに復活。観客の密集や集中の抑制からパレードは武者隊のみになり、人数も通常の約1,700人から約250人に減らし、コースも約2.7キロから約2.1キロに短縮して開催されることになった。
門松は小田原市出身で、3年前から自身のYouTubeチャンネル「門松みゆきの勝手に小田原観光大使」で小田原の名物や魅力を勝手に紹介していることから地元放送局から地元発展のためにパレードに参加してほしいとのオファーがあり、今回、同パレードに凱旋というかたちで参加することになったもの。