Atomic Skipper、メジャーデビューフ
ルアルバム『Orbital』に描き込んだ
バンドの歩みと現在地

静岡発、「あなたと100%で向かい合う“真っ向勝負なロックバンド”」ことAtomic Skipperが、メジャーデビューフルアルバム『Orbital』(オービタル)を5月24日にリリースした。既発楽曲のほか、アルバムの先行配信楽曲「ココロ」、新たにアルバム用に書き下ろされた新曲5曲、さらに新たに生まれ変わった代表曲「ロックバンドなら」「ディアマイフレンド」の再録2曲など、バンドの歩みと現在地をしっかりと描き込んだアルバムが完成した。コロナ禍を経て大きな一歩を踏み出したAtomic Skipper、全員集合のインタビューをお届けする。
――5月24日、メジャーデビューアルバム『Orbital』をリリースするAtomic Skipper。2022年1月に1st EP『KAIJÛ』をリリースして、その後は『Orbital』に収録されてる楽曲たちをコンスタントに配信リリースしてきました。去年は常に新曲を作り続けてる状況だった?
神門弘也(Gt&Cho):去年は年間99本、ライブをやったんですが。ライブをやりながら、ず~っと曲を作り続けてました。配信リリースする曲を作ったら、すぐにその後にリリースする曲を作って。今回のフルアルバムに向けてずっと曲を作り続けていて、すごく大変でした。
――それは自分たちに課した課題みたいなところもあった?
神門:はい。配信楽曲に加えて、アルバムを作る時は“配信で出した曲数か、それ以上は録りたい”と決めて。自分たちで言い出したことで、どんどん苦しくなっていくみたいな感じでした(笑)。
――でもライブを99本やって、新曲も作り続けて、バンドとしてはすごく鍛えられたでしょう?
久米利弥(Ba&Cho):鍛えられましたね。以前はライブ期間と製作期間を分けてやっていたんですけど、今回はごちゃ混ぜだったので。レコーディングのノリをライブに活かせたり、ライブのタイトさを制作に活かせたり。相乗効果でプラスになってるのは感じました。
――久米くんはメジャーデビューの感想はいかがですか?
久米:メジャーデビューという肩書がひとつ増えて、背負うものも大きくなっていくので。プレッシャーみたいなものはあるんですけど、そこすらも楽しんでいければ良いなと思って。デビュー以降の自分たちがすごく楽しみです。
――デビュー前の経験もあって、思っている以上にたくましくなってると思うから。きっと楽しむことができると思いますよ。
神門:今年の3月、九州で『FACE IT!!』っていうイベントがあって。11日間くらい出っぱなしになった時、お金も無いので男3人は機材車で寝て過ごしたんです。
――あはは。そういうたくましさも身に付けられたんだ(笑)。
神門:そんなこともあって、“もう、やるしかないでしょう!”っていう、良いモードに入れたので。今まで以上の結束力で、レコーディングに入れた気はします。グルーヴが高いみたいな。
――松本くんはいかがですか?
松本和希(Dr&Cho)​:最初はデビューするという実感が全く無かったんですが、いまは徐々に湧いてきています。メジャーデビューを発表したのが、前回のツアーのファイナルだったんですけど。その時は全然、実感が湧いていなくて。その後、先輩や仲間から連絡をもらったりして、リリースの日程が近づいてきて。“メジャーデビューするんだ”みたいな気持ちが、ようやく出てきましたね。制作のやり方も変わって、メンタルも鍛えられて、自分たちに自信が付いてきた気がするので。アルバムをリリースして、ツアーに出てというのがすごく楽しみになってきています。
中野未悠(Vo)
――神門くんがブログで書いてましたが、“25歳までにメジャーデビューできなかったら、俺の才能の限りだと思ってくれ”とメンバーに伝えていたそうですね?
神門:はい。その前は“20歳までにインディーズでメジャー流通できなかったら辞める”くらいのことを言ってて。それは自分が曲を書くっていうところでの覚悟と、自分に発破をかける意味で言っていたんですが。その頃から、“25歳でメジャーデビューしたい”って、所属レーベルのBUNS RECORDSの(長崎)慎さんに話してて。“行けると思うよ”と言ってくれたのもあって、やる気にもなったんですが。そういう責任感がないと曲が書けないし、性格的にも甘えちゃうので。メンバーにも“そのつもりでいて!”と言った記憶はあるし。みんな同じことを思ってくれてたと思うんだけど、みんなはどうだったんだろう?
久米:神門は20歳くらいの頃から、“25歳でメジャーデビューできなかったら辞める”って、めっちゃ言ってて。それは夢じゃなくて、現実を見据えて言ってたと思ってたし。単純に神門の作る曲が好きだったので、“俺らなら行ける!”って前向きに捉えてて、いまの状況があるので。あの頃の自分に、いまの状況を伝えてやりたいです(笑)。
――神門くんが言い出したことが、ちゃんとバンドの総意となって、目標となったわけですね。メジャーデビューという目標を達成したから、次の目標も立てなきゃいけないですね。
神門:僕は30歳までにというところでも目標があって、“30歳までに地元に家を建てたい”と思ってます。すごく個人的な目標になっちゃうんですけど(笑)。
――あはは。“こいつに家を建てさせてやろう!”は、メンバー総意の目標にならないだろうからね(笑)。
神門:あとはバンドでいうと、ジェットコースターに例えた時、ずっと登り坂を登ってきて、ここからはスピードをつけて急降下する時期かも知れないですけど。下って行く時に周り道をしてでも、良い道を辿っていかないとバンドが長く続かなくなっちゃうとも思ってて。20歳くらいの時は、“長く続けたい”って気持ちがあまり無かったんですけど。いまは“バンドは長く続けてこそ意義がある”って気持ちが出てきたので。ここからは“カッコ良く長く延ばす”というのも目標にしていきたいと思っています。
――なるほど。そして“25歳でメジャーデビュー”という目標を達成したのもカッコいいけど、デビューアルバムとなる『Orbital』が、すごく良い作品になったところが何より素晴らしいです。
中野未悠(Vo):ありがとうございます! 神門がすごい絞り出してできた作品だし、すごい辛そうにしていたのも見ていて。私もそこに真摯に向き合いたいと思って制作をして。マスタリングまで終わって、出来上がった瞬間はすごく感動したし、“とんでもない作品になったな”と思って。“これをたくさんの人に聴いてもらえたら、どんどん変わっていくだろうな”と思えたので、リリースがすごく楽しみなんです。
――神門くんは去年の、ライブもやって制作もやっての期間、一番辛かったのはどの時期でした?
神門:2回あったんですけど、1回はリード曲の「ココロ」を作ってた時はすげぇ絞り出したし、すげぇ辛かったですね。何がしんどかったって、歌詞が全然書けないというか。書いてもどこか窮屈になっちゃったり、難しい言い回しになっちゃったりして、6~7回書き直したんです。サビもいまの形になる前は、“なんか違う”ってなって。普段、そういうところは“こうだからこう”って理論立てて修正してたんですけど。「ココロ」を作ってる時は、「“なんか違う”を言ってもいい?」ってみんなに言われて。なんか違うところを、“とはなにか?”ってひたすら考えました。その“なんか違う”が爆発する音源になるキッカケかも知れないし、みんなが自信を持って踏み込めるために“なんか違う”を排除して消化した音楽にしたいというのが命題としてあったので。めちゃくちゃしんどかった記憶がありますね。
――確かに、誰かが“なんか違う”と思ってやってたら、踏み込み切れなくなってしまうから。“なんか違う”を排除するってすごく大変な作業だけど、すごく重要な作業だと思います。
神門:ちょうど、『額縁の花ツアー』の初日だったんですけど。初日を終えて、すぐに「ココロ」のレコーディングをする予定だったのに、歌詞がまだ書けてなくて。僕、心がチューニングできないと、歌詞が書けないタイプなので。打ち上げの途中で帰って、歌詞を書くのに心を作るのも大変でした。
――ここから始まるツアーの準備と両立していたんですね。
神門:もうひとつはレコーディング後半。5曲くらい、まだできてなくて。“締め切りヤバイ!”、 “何とかなった!”っていうのを繰り返してた時、心がバカ狭くなってて。カズキと久米とも1回、めっちゃケンカしました。二人も思うところがあったみたいで、僕に全部ぶつけてくれて、僕も“作品に賭ける思いはこうなんだ!”って話し合ったりして。その時は追い込まれたがゆえの結果、そうなってしまったことも辛かったし、自問自答をする時間も多くて。「生き抜く人」と「周回軌道列車」、「もう帰ろう」は、そんな中で絞って絞って出した曲で。あの時もしんどかったです。
神門弘也(Gt&Cho)
――でも、「周回軌道列車」はアルバムタイトル『Orbital』にも繋がる曲だし、「もう帰ろう」はラストに向かうすごく効果的な曲になってるし。苦労した甲斐がありましたね。
神門:そうですね。「周回軌道列車」は自分の中で『Orbital』に欠かせない曲になったし、この曲でアルバムの最後の1ピースがハマった気がして。『Orbital』って、“軌道”って意味があるんですが。「周回軌道列車」は1周回って、『思春を越えて』や『人間讃歌』を出した頃のような初期衝動で曲が作れたなと思って。いまの自分の感情にもすごく寄り添えた曲になったと思います。
――でも同じ軌道を回るんじゃなく、《公転周期を少しだけ越えて》なんですよね。
神門:そうですね、そこを大事にしてます。同じところに戻る時、1周回ったって経験が残っていると思うので。それがこの1年の制作期間だったり、ライブもそうだし、メンバーと一緒にいる時間もそうだし。そういった意味で、『Orbital』っていうタイトルや、《公転周期を少しだけ越えて》っていう言葉に、自分の中ですごく価値を見出しているんです。
――そして、また新たな周回に向かう意気込みが「ココロ」に描けているし。「ココロ」がひとつ象徴的な曲になっているというのもあって、Atomic Skipperの覚悟や決意がしっかり見える、1stアルバムらしい前向きな作品になったと思いました。
久米:制作してる段階では1曲1曲に全力で取り組んでいるので、全曲が完成した時も“ようやく出来上がった”という感じだったんですが。みんなで“アルバムの曲順はどうする?”って話をしている時に、自分の頭の中で1曲目から再生してみたら、“あれ? このアルバムめっちゃいいぞ。ヤバくない?”と実感しましたね。
――で、なんで神門くんとはケンカしたんですか?(笑)
久米:アルバムを作る上で、作曲者の主張やプライドと僕たちベースドラムの主張があって。作曲者の痛みや生みの苦しみって、どんなに寄り添っても100%理解できないので。神門が苦しんでるのを見るのも苦しかったし。あの時はちょっとセンシティブな時期だったというか……。
神門:そんな、言葉を選んで話さなくていいよ!(笑)
久米:あはは。まぁ、僕やカズキが“ん?”と思うことが多々あって、それが募って、“ちょっと話そう”ってなったんですが。ケンカというか……ケンカかな、あれは? 3年前だったら、殴り合ってたかも知れないですけど、それは無かったです(笑)。
神門:曲を作ってる時は自分の中に余裕がなさ過ぎて、言い方がストレートになっちゃうというか。インプットした情報を2周3周させて、アウトプットしているんですけど。その速度が早すぎて。それがメンバーからすると突っぱねられてるように見えちゃったみたいで。“こうしたいんだけど……”、“あ、それは違うかも”みたいにすごいスピードで進んでいく中で、みんなにも主張ややりたいことがもちろんあって。僕も僕で“こういう楽曲にしたい、こういうライブを作りたい”ってことをメンバーに伝えたいけど、伝わってるかも分からないみたいな感じで、少しずつズレていって。お互いを想い合ってるし、お互いに分かり合ってるつもりなんだけど、ズレが広がっていってしまって。
久米利弥(Ba&Cho)
――それはお互いに辛いですね。
神門:そんな時に僕、手をやけどしてしまって、一日スタジオにいられない日があって。俺がいないことにも疑問があっただろうし、そんな中で正解がない状態でレコーディングを進めてくれたメンバーに対して、俺の意見が通りづらくて。お互いに“なんで分かってくれないんだ!? ”ってところで話し合ったんですけど。昔の感覚のまま9年間やってきてるから、ケンカと言えばケンカだったのかな? って感じでした。ただ、僕はやけどをしてるので、殴り合いには絶対ならなかったと思います(笑)。
久米:殴り合いになったら、俺は手を集中して殴るけどね。
――それは人として最低だよ(笑)。なんか、分かり合ってる者同士だからこそのすれ違いだと思うし。お互いに言いたいことを言い合って、一つずつ解決して前に進めているというのが、すごく羨ましいし、良い関係性だと思いますよ。
松本:結果、僕もドラマーとしてのこだわりを散りばめられたなと思ってるし。作曲者の意図も汲みつつ、自分のオリジナリティをどうぶつけるか?ってところをギリギリまで追求できたと思っていて。僕と久米さんで曲を触ることが多いんですけど、ベードラでの作業もいつもよりパワーアップしてできたし。実はこの2人も、言い合うことが結構あって。これは作曲者の意図に添ってないんじゃないか? っていうのを、作曲者じゃない人から聞くみたいなこともありつつ(笑)。話し合って前に進んで、また自分たちを更新する作品ができたなという自信はあります。
神門:いま全員がDTMをできるようになって、曲に割く時間が膨大に増えたので。そこでみんながこだわりをぶつけ合って、僕も作った人間のこだわりをぶつけて。何度もぶつかり合った結果、それぞれが譲れないところだけがギュッと凝縮してできてるのが今作なので。結果、すごく良かったなと思います。
――あと今回、歌もサウンドもすごい臨場感があるのが印象的で、中野さんの歌声もよりリアルに生々しく伝わってきます。
中野:『人間讃歌』の時はコロナ禍ど真ん中みたいな時だったので、どちらかというと自分と向き合って歌っていたんですが。いまは人混みを見られる時間が増えたので、一対一の人との向き合い方を考えて、それが今作には反映できたと思います。「ココロ」は歌始まりなので、語りかけるようにというのを意識して歌いました。
――ヘッドフォンで聴いてハッとしたんだけど、1曲目の「ココロ」は中野さんの歌からギターイントロで始まりますが。一番最初に入る音って、スッと中野さんが息を吸う音で。これが一気に距離を縮めて、グッと惹きつけるポイントなんだと思いました。
中野:そうなんです。ブレスひとつも何パターンか録って、“これがいい”って厳選しました。
――歌詞も『人間讃歌』の頃は自身に向けて歌っていた曲が多かったけど、今作では“君”に向けてしっかり届けていますよね。
神門:そうですね、『人間讃歌』の頃はコロナ禍もあって、内に向けていましたね。いまは自分が歌うって概念が全くなくて、中野が歌ってこその歌詞になってるけど、中野に寄せた自覚も無いし。中野も歌詞に合わせて、性格を変えてる自覚はないと思うんですけど。“Atomic Skipperの中野未悠”という人間が歌うのに一番マッチした歌詞になったなと、今回はすごく感じます。
中野:今回はとにかく歌の世界に溺れるかのように歌ったなと思っているんですが、自分の歌を届けたい誰かがいつも頭の中にいて。メンバーだったり、関わってくれた人たちの顔を浮かべながら、歌っていました。
――そんな中でも一番気持ちを入れられた曲、自分の心にフィットして歌えた曲はありますか?
中野:「生き抜く人」はすごくこだわりました。歌詞にも神門のこだわりが見えていたし、私もそこにしっかり向き合いたいと思ったし、成長しているところを見せたかったので。歌詞を朗読して、“どういう気持ちで言葉を発するのか?”っていうところから、歌に消化できるようにとか、言葉にこだわりを持って作りました。
――やっぱり神門くんがレコーディング後半、苦労して作った曲がすごく大事な曲になっているんですね。俺もアルバム終盤、「ウォールフラワー」、「卒業」、「もう帰ろう」から、「ロックバンドなら」で終わる流れとか、すごく好きですよ。
神門:嬉しいです! 「もう帰ろう」は最初、バラードって概念で作っていなかったんですが。いろんな人に“これはバラードだよ”って言われて、“バラードなんだ”って自覚が沸々と湧いてきた時、“じゃあ、曲順はここだな”と思いつつ。実は「周回軌道列車」と「もう帰ろう」って歌詞が繋がってて、「周回軌道列車」の《線路を軸に半回転》って歌詞と「もう帰ろう」の《間違って乗った快速急行列車》っていう歌詞で、急いでどんどん進んでいこうとしていた自分たちを、ゆっくり帰ってる時に振り返ってみると、別にそれが間違っていたわけでも、正しい道だったわけでもなくて。歩んできたということそのものが正しいんだってことを表現したくて。そんな理由もあって、いまの曲順になったんです。
松本和希(Dr&Cho)
――なるほど、すごくよく分かりました。「もう帰ろう」は、シンガロングのパートもグッと来て。今回、みんなで歌える曲も多いから、ライブもすごく楽しみになりますね。
神門:またシンガロング多くなっちゃいました(笑)。意識的に時代に合わせてるわけじゃないけど、自分の中にある時代の流れや風が楽曲に出るんだなというのは、できてみて実感しましたね。全員で歌ってこそ届けられる曲とか、当事者意識をお客さんに持って欲しいって気持ちがあって。強い曲ほど、シンガロングを大事にしているんだなっていうのは、自分でもすごく感じました。
――最近、ようやくライブでのお客さんの声出しが解禁されて、声が出せることの重要さをすごく実感していて。声を出すことで心を開放できるし、ライブに参加してる実感も湧くんですよね。
神門:コロナ禍ではそういうことができなかった時は、“どうやってそれに近い熱狂を作るか?”って考えて考えて、広げてやってた音楽が、声一発でみんなが参加できるものになって。もちろん、それは間違ってなかったし、あの時期があったから、いまの良さも分かるんですけど。やっぱり声が出せる、喋れる、手が挙げられるっていうことにすごい力があるんだなと思いました。
――6月からは『Orbital』のリリースツアーも控えています。ライブに向けての意気込みはいかがですか?
中野:いままでも歌うことに対して、すごいこだわりを持ってやっていたんですけど。言葉を選ばずに言うと、昔は行き当たりばったりというか、“いましか見えてない”みたいなところがあって。いまは少し余裕が出てきたこともあって、未来や過去のことも全部肯定できる歌が歌えている自信があるので。聴いてくれる人や私たちに関わってくれる全ての人を全肯定できたらいいなと思っています。ツアーも期待して下さい!
取材・文=フジジュン 撮影=大橋祐希

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