Uru、Ayase提供の新曲「脱・借りて来
た猫症候群」MV公開

Uruが、ニューアルバム「コントラスト」収録曲「脱・借りて来た猫症候群」のミュージックビデオをオフィシャルYouTubeで公開した。

 
 「脱・借りて来た猫症候群」は、YOASOBIのコンポーザーとしても活躍するAyaseが作曲、作詞をUruが手掛けた2月1日に発売されたニューアルバム「コントラスト」に収録されている楽曲。

 誰しもが一度は経験する、自分の性格の見た目と中身のギャップに対して<等身大でいた方がずっと楽じゃない?>と歌う歌詞とタイトルが印象的な楽曲で、Ayaseは、『Uruさんの歌声をイメージしながら、今までに無いチャレンジを共にできればと思い、作りました。タイトルを聞いた時は色んな意味で衝撃的でしたが、Uruさんの本心を少し覗けたような気がしてとてもほっこりしました。』とコメントしている。

 今回公開されたミュージックビデオは、主人公の女性の1日を追ったMV で<いろんな自分、本当の私、いろんな私>をテーマに、他者に見せる自分自身(ちゃんと働いている自分)と内面の自分自身(ダンスで表現)を対比で描いたファンタジックな映像になっている。等身大の自分を表現したポップなダンスも印象的。

 楽曲とMVに関してUruは、『歌詞が映像になることで内側にいた自分が現実に飛び出したような、「脱・借りてきた猫症候群」というタイトルにピッタリなミュージックビデオになりました。Ayaseさんが作ってくださった弾むような素敵なメロディーにのせて書いた歌詞。きっと共感してもらえる部分もあると思いますので、楽しみながら観て聴いて欲しいです。ぜひご覧ください。』とコメントを寄せている。

 Uruのニューアルバム「コントラスト」は、前作「オリオンブルー」から約3年ぶりとなるアルバムで、「Break」(TVアニメ「半妖の夜叉姫」EDテーマの)、「振り子」(映画「罪の声」主題歌)、「ファーストラヴ」(映画「ファーストラヴ」主題歌)、「Love Song」(フジテレビ系ドラマ木曜劇場「推しの王子様」主題歌)、「それを愛と呼ぶなら」(TBS系日曜劇場「マイファミリー」主題歌)といったシングル曲を多数収録。

 また、本日公開されたAyase提供の「脱・借りてきた猫症候群」に加えて、優里が作詞・作曲を手掛けた「そばにいるよ」(ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 4」主題歌)、wacci橋口洋平が作詞・作曲を手掛けた「恋」の3組の豪華ミュージシャンからの提供曲も収録されており、2月1日のリリース以来、ロングヒット中。

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